昨日の道新に「ゆきねびらき」という文が載っていた
必ず目を通す「いずみ」欄だったので直ぐに目に付いた
あーこれって「雪解星」と同じことかなって思って
「雪解星」は、今頃になると木の根元が先に雪が融ける様を
星の様と見立てて出来た言葉らしいです
綺麗な言葉ですね
早春の季語ともなっているそうです
このような言葉を駆使してたった31音で
物事の様子や心のあり方を簡潔に表現するって
本当に感心します
周りに短歌をする方もいて何度か誘われもしましたが
私にはどうしても作れるとは思えずに何時も
「ごめんなさい」と言ってお断りしていました
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