昨日眼瞼下垂手術後の診察のついでに、目の下のふくらみ取りの手術をしてもらいました。
前回眼瞼下垂手術後の抜糸の時に相談したら、術後1ヶ月過ぎてるし脱脂が適応だと言ってもらったので昨日の予約取ってたんです。
もしも、「脱脂だけじゃ無理。脂肪注入とかヒアルロン酸入れないと綺麗に仕上がらない」と言われてたら、脱脂だけやってくれるクリニックを探したと思います。
なぜ手術をしようと思ったのか❓
色んな手術法がある中でなぜ脱脂だけにしたかったのか❓
脱脂術はどんな手術なのか❓
術中の痛みや術後はどうなのか❓
ダウンタイムはどんな様子でどれくらいかかるのか❓
など、アップしていきたいと思います。
術後は目を休ませたほうが良く、実際すごく目が疲れやすいので
回数を何回かに分けてアップします。
タイトル。
まずこれに悩みましたね😅
と言うのも、今一般的にはクマと言うのが流行ってるからです。
昔、クマと言えば寝不足や疲れた時に目の下が青くなったり黒くなったりすることを言ってませんでした❓
なので今、何でもかんでも「クマ」と言うことに私は違和感を感じます。
かと言って、たるみって言うのもなんか違うし、、、
私が手術してもらったもへじのクリニックさんでは治療メニューに『目の下のふくらみ取り』と書いてあったので一応それにしました。
でも、じゃぁ何で膨らんでるの?膨らんでる原因は何なの❓って話なんですけど、それは脂肪なんですよね、
私が動画をよく観るシンシアのドクター又吉風に言うと『眼窩脂肪が飛び出してヘルニアしてる状態』なんですね。
例えば誰でも知ってて分かりやすい方だと小泉純一郎元総理ですね。
で、その脂肪を取る手術方法も色々あり、単に脂肪を取るだけでも『目の下の脂肪取り』とか『脱脂術』とか『経血膜脱脂術』『経血膜眼窩脂肪切除術』とか『下眼瞼脱脂術』『下眼瞼クマ取り』『下眼瞼切開法』とか『切らないクマ治療』などなど、クリニックで色々あります。
切らないクマ治療っていうのは切らないんじゃなくて、実際は結膜を少し切って脂肪を取るので経血膜脱脂術と同じです。
目の下のふくらみの原因
目の下の膨らみの原因1つ目は、加齢によって皮膚内のコラーゲンやヒアルロン酸が減少し肌の弾力がなくなることで目の周りの皮膚がたるむこと。
2つ目は、目の周りの筋肉(眼輪筋などの表情筋)の衰えにより支える力が弱くなり、眼窩(がんか)脂肪という目周りの脂肪組織が押し出され、垂れ下がることです。
目の下の膨らみは脂肪が原因?取り方を美容外科医が解説
加齢によるものが大きいですが、遺伝的なものがあるようだし、結構若くてもまぶたの下が膨らんでる方はいらっしゃいます。実際クマ治療をした若い方のYouTube動画もたくさんあります。
ということで、
タイトルだけで長くなったので💦一旦終了します☑️