2月に塗り替えてもらった理容椅子なんですが
毎日何度も触る箇所が所々剥がれてきてしまいました。
素人なりに剥がれ方を観察すると、
塗った、というより、貼り付けた、という感じに見えました。
う~~ん~~~、やっぱり革を塗るというのは難しいのかなぁ~・・
でも、このままではちょっと格好悪いので、悩んだ末
2月にやってもらった職人さんに補修依頼。
そしたらスグに連絡くれて
ウチの休みに合わせすぐにやり直してくださいました。
職人さん曰く、
どうやら下処理が甘かったらしく、
その部分が定着せず浮いてしまったということらしいんですね。
そう言われてジーっと見てみるのですが
私が見たら完璧にしか見えないよ~~~
で、そこだけの補修でイイのに、完璧にしないと気が済まないと言って
剥がれる可能性の有りそうなところを全部剥がして
また1日かけて全部やり直してくださって・・・
またまた、新品同様になってしまいこちらが恐縮です
私たちも、カラー剤が飛ばない様にと必死で気を付けてはいるんですが
それでもやっぱり気付かないうちに椅子に飛んで所々汚れてしまうんですよね
なので、これからも部分塗替えをお願いすることもあると思います。
そもそも、
黄色というのが間違いだったと
つくづく後悔しています。
そう!
椅子の革って、黒とかブラウンとか濃い色が多いですよね。
その意味がようやくわかりましたよ。
遅い💦
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