こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
毎年今の時期は、自宅の畑で作っている万次郎かぼちゃの通販対応で忙しいです。かぼちゃを自宅で箱詰めして発送しています。フリーマーケットアプリの「メルカリ」と「ジモティー」で販売しています。(切ったり煮たり、加工をしていないお野菜はお役所の許可を取らなくても販売可能です。)
それで、本ブログを更新する時間がちょっとありませんでした。
メルカリ↓
ジモティー↓
おかげさまで販売は好調でした。目標の発送数を達成したので一息いれているところです。ありがとうございました。定年退職してずっと障害年金収入しか収入源がありませんでした。それで、いろいろ考えた結果で行きついたこの「かぼちゃ作って発送」の仕事です。
一年かけて利益は数万円です。それでもお金が出ていくばかりよりはるかに安心できるようになりました。
今年は、無人野菜販売店のお姉さんにお声がけをして、小生が作っているかぼちゃを置かせてもらうことができました。これは進歩でした。万次郎かぼちゃの由来を販売店に掲示した説明書でPRするようにしてから売れるようになったそうです。お姉さんからはお金ではなくて、物々交換で「お米」をいただいています。
話は変わりますが、難聴者は、資格をとったりアルバイトを見つけたりすることに腰がひけてしまいます。人とコミュニケーションをとることに想像以上の苦労が伴うからです。
例えば、資格をとるために講習会などを受講したりしますね。講習会に出席できても講師の話が聞き取れません。さてどうすれば、講師の話が聞き取れるかを考えるところからはじまります。めげます。こうゆう場合普通は、市役所に行って要約筆記者を頼みます。身体障がい者は、無料で要約筆記者を利用できるのです。
でも小生のように内気者は、市役所の担当者にちょっと迷惑がかからないかな...などと、余計な心配をします。
障がい者の同志の皆様、ご自分の環境を見回してみて、どうぞ自分のできるところから一つ一つ挑戦してみましょう。
今年度、一番できが良かった万次郎かぼちゃです。一個約2kg。
次回は、この仕事を選んだ理由を書きたいと思います。ありがとうございました。