おはようございます
本日はカラフルなパプリカです
一般的に知られているパプリカの色といえば、赤と黄色ですが
他にも、オレンジ、緑、黒(紫)、白もございます
ただし、黒と白は市場に出回ることは少ないです
なお、通常出回っているパプリカは、輸入物がほとんどであるため、高値が続いております
パプリカは、唐辛子に分類されますが、
その中で辛味のない系統をピーマンと呼び
その中で、サイズが大きく肉厚な大果種がパプリカとなります
緑のピーマン、緑のパプリカが完熟したものが、赤ピーマン、赤パプリカとなります
ピーマン、パプリカは、ビタミンCの含有量が多く
可食して得られるビタミンCとしてはレモンに比べると簡単に摂取することができます
パプリカは生食することもでき、また加熱しても栄養価が壊れにくいので夏野菜の中でも積極的に取り入れたい野菜かと思います
パプリカは甘味もあり、赤と黄色はよく彩りとして料理に取り入れやすいですが、
子供にとって独特な味は苦手なようで、うちの息子はあまり食べてくれません😅
パプリカは、皮にシワがなく張りと艶があるもの、
ヘタが枯れていないものを選んでください
保存の際は、ビニール袋に入れて冷蔵保存をお勧め致します
パプリカは輸入物が多いので、年間を通して出回っておりますが、国内の旬としては、夏野菜になりますので、7月~8月になります
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おはようございます
本日は丸茄子🍆です
茄子にはたくさんの種類があり、形がずんぐりむっくり、扁平、ボール状のような茄子を丸茄子と呼んでいます
ひと口に丸茄子といっても、産地の違いにより、様々なものがあります
代表的なものは、京都の伝統野菜の加茂茄子になります
丸茄子は古くから関西地方を中心に食べれてきたものです
大阪の泉南地域で有名な水茄子とはまた違うものになります
果肉は、固めの肉質なので、スライスして焼き物や煮物にしても煮崩れしにくいです
4月~9月ごろに出回り、旬は、7月8月の夏の時期になります
茄子は、手にもってずっしり感があるもの、ヘタが乾燥していなく枯れていないもの
ヘタにあるトゲがピンとしているもの、皮に艶と張りがあるものを選んでください
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おはようございます
本日はスイスチャードです
スイスチャードの和名は不断草といい、一般的なものは京都のうまい菜になります
こちらのスイスチャードは、大阪産(おおさかもん)で、
軸から葉脈にかけて、赤や黄色になっております
ベビーリーフの中に入っていることもあり、幼葉は生食できますし、
大きく育ったスイスチャードでも内側の葉が柔らかいものは生食でサラダの彩りに使われることがあります
さっとゆでたり、炒めたりと色々なお料理に使うことができます
真冬を除いた時期に栽培収穫されますので、ほぼ通年といってもいいかもしれません
ほうれん草などの葉物野菜が不足する夏にも収穫できるので、代用品として使われることもあります
購入する際は、葉脈の色や、葉の緑色の発色がよいもので、張りのあるものを選んでください
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