某誌で見かけた特集記事（参考までに・・・）

交換の重要度   交換不要   注意、できれば交換したい   要交換

オイル類     5万km 10万km 15万km   | | |       ●交換の目安   ※少なくとも1万kmごとに交換 ●パーツ代目安 0.5万円～（エンジンオイル） ●工賃目安 0.5万円～（エンジンオイル） ●異常の兆し オイルキャップの内側にヘドロ状のものが付着など クルマ買ったらオイル交換、は常識 オイル類や冷却水は、クルマを買ったら最初に全部交換するべき。前のオーナーがいつ交換したかわからないし、整備記録をゼロリセットする意味も含めて必須だね。費用を抑えたいなら特別高級なオイルを使う必要はないし、普及グレードのオイルでも交換するのとしないのでは、機械の寿命が大きく違うよ。 ベルト類     5万km 10万km 15万km   | | |       ●交換の目安     ●パーツ代目安 0.5万円～（ベルト代） ●工賃目安 2万円～ ●異常の兆し 走行距離で判断。10万kmで交換済みかどうか “タイミングベルト切れ＝エンジン破損”と知れ ベルトで最も注意しなければならないのは、エンジンのタイミングベルト。このトラブルは、エンジン破損につながるからね。国産車では10万kmごとの交換が指示されていることが多いけど、それより先に同じ場所に付いてるウォーターポンプが寿命を迎えることが多いから、同時に交換すれば工賃節約できるよ。 オルタネーター     5万km 10万km 15万km   | | |       ●交換の目安     ●パーツ代目安 0.5万円～（パーツ交換） 2.5万円～（リビルト交換） ●工賃目安 0.5万円～ ●異常の兆し 走行距離で判断。ゴロゴロ、ゴーゴー音 ゴーゴーと音が聞こえてきたら即交換 オルタネーターの寿命は、最初にベアリングにくることが多い。ゴロゴロとかゴーゴーって音がし始めたらすぐに修理しないと、シャフトまでダメにしちゃうから注意するように。普通乗用車で10万km、エンジンを高回転までよく使う軽自動車で8万kmくらいが寿命の目安。音が出る前に交換すると安心だね。

 

某誌で見かけた特集記事（参考までに・・・）Ⅱ

エンジンマウント

5万km 10万km 15万km   | | |       ●交換の目安   ※FF車は特に傷みやすい

●パーツ代目安 0.5万円～（FF車1台分） ●工賃目安 0.8万円～ ●異常の兆し ダッシュボードなどのガタガタ音 交換しないと2次的な故障の発生も エンジンを上に載っけて、振動を吸収しながら支えてるエンジンマウントは、長年使ってるとつぶれてカチカチになっちゃうわけ。交換しなくてもエンジンが落ちてくることはないけど、車内がガタガタうるさいようなら交換を検討すべきだね。あまりに振動がひどいと、2次的な故障が発生する可能性もあるよ。

オートマチック

5万km 10万km 15万km   | | |       ●交換の目安

●パーツ代目安 10万円～（リビルトAT） ●工賃目安 5万円～ ●異常の兆し 変速ショックの増大、エンジン回転と加速感の不一致 国産車は安価なリビルトATに交換 国産車のオートマチックは耐久性が高いことで知られてるけど、それでも14万～15万kmも走ると変速の調子が悪くなったり、スリップし始めることがある。ATFをフィルターとともに定期的に交換しているATは長持ちするね。輸入車はオーバーホールすることが多いけど、国産車はリビルトATが安いから交換かな。

エアコン

5万km 10万km 15万km   | | |       ●交換の目安   ※走行距離よりも異音や利き具合で確認

●パーツ代目安 6万円～（リビルトコンプレッサー） 0.5万円～（マグネット） ●工賃目安 2万円～ ●異常の兆し エアコンが利かない、音が出る 走行距離の多少に関係ないエアコンの寿命 エアコンの不具合は、走行距離の多少とはあまり関係ないね。コンプレッサーにトラブルが出ることが多いんだけど、なかでもクラッチを断続するマグネットがダメになっちゃうケースが多い。その部分だけ交換できるからそれほど心配しなくてもいいけどね。ただしコンプレッサー本体がダメになると高くつくよ。

 

某誌で見かけた特集記事（参考までに・・・）Ⅲ

ブレーキローター

5万km 10万km 15万km   | | |       ●交換の目安   ※命にかかわる部品なので黄段階でチェック

●パーツ代目安 1万円前後（1枚） ●工賃目安 1万円～（前・左右） ●異常の兆し ブレーキペダルの振動、利き具合低下 スポーツ系のブレーキローターはやや高価 輸入車だと3万kmくらいですり減っちゃうブレーキローターだけど、国産車だと10万km近くもっちゃうクルマがあるから驚くよ。ただしブレーキパッドは、もう少し早めに交換する必要があるけどね。ローターの値段はそれほど高くないんだけど、スポーツ系のクルマは別。少し多めの予算を覚悟しとくべきだね。

ラバーブーツ類

5万km 10万km 15万km   | | |       ●交換の目安   ※FF車や4WD車の前輪が傷みやすい

●パーツ代目安 0.3万円～ ●工賃目安 0.8万円～（片側） ●異常の兆し 漏れ出たグリースによるオイル汚れ ゴムブーツ切れの放置は高額修理に直結 ラバーブーツでいちばん早く寿命がくるのが、FF車のドライブシャフトの外側。操舵するとひねりながら回転することになるから傷みやすいわけ。ここのブーツの状態は、車検でも厳しくチェックされるし切れたまま放置するとベアリングまでダメにしてしまうから、多走行車ならときどきチェックするように。

消耗部品の寿命が長い国産車それでも部品交換は必須

クルマはいつかは故障します。多走行車ならすぐにその日が訪れるかもしれません。安く買ったはいいけど、修理代がままならないなんて話はよくあること。そんな状況に陥らないために、肝となる部品の寿命と異常の初期症状、交換コストをあらかじめ知って、財布と相談することが大切です。

まず交換するべきは走りに影響する機能部品

代表的な消耗部品は、国産、輸入車問わずにゴムとベアリング。ゴムは素材そのものが劣化してくるし、ベアリングはすり減ってくるからね。クルマの部品には、それが壊れるとまともに走ることさえままならなくなるものと、交換すれば快適さが復活するものがあるわけ。どんなに維持費を安く抑えたいといっても、ドライブの途中で止まってしまうようなクルマでは困るだろうし、場合によっては危険なこともあるから、前者の部品はクルマを買ったらすぐにチェックするべき！

試乗インプレッション！ステラ

保険の顧客訪問をしながら、新型の実力チェック・・・保険会社の不祥事・処分発表間もないタイミングなもので、
なかなか気分的には、お気楽ではいられませんが・・・・・・

新型ステラのインプレッション辛口評価

弊社デモカー：カスタムＲ（４気筒ＮＡ・ＣＶＴ）
スタイル：
インテリア：
静粛性（停止時）
静粛性（加速時）
乗り心地：
コーナリング：

コメント
車重のせいか、４気筒エンジンの割に加速が鈍い。その為、発進時は高回転域まで回る為、ノイズが大きく、ＣＶＴの唸り音も他車に比べ大きく、気になるレベル。やはりＲＳ（スーパーチャージャー付き）モデルがおすすめでしょうか。
内装はムーヴ・カスタム似の素材を多用。その割には、ドアトリムの素材が安っぽい感じがします。また、Ｒ２で失敗したのだからインパネ形状は一新して欲しかった印象があります。ドリンクホルダーとＡＴシフトの位置が不満です。

総評：
外見：ダイハツ・ムーヴ＋ホンダ・ライフ÷２
中身：プレオ＋Ｒ２÷２＋α・・・ ・・・・・後発（かなり遅れて）モデルで他車のいいとこ取りとも言えます。

オープンカーが２台、陸送で届く

今週のオークション落札車はロードスター（マツダ＆ＢＭＷ）でございます。

買取入庫情報／パジェロＷ（V78W）１２年式

エクシード７人乗り走行78,000ｋｍまだまだいけます世界的人気車はたして行き先は

下取入庫情報／ＷＩＳＨ（ZNE10）１６年式

ローダウンにエアロ付き決まりもの

ワゴンＲのコーティング施工中

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