京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

怪人京ちゃん、登場どす。きーつけて、おくれやす。

2012年10月15日 19時23分39秒 | ヒラメキのヒント
リンちゃん、こんばんわ。

やおやのおばちゃんとしては、複雑なもんがおすぇ。

これで、ますます、謎のお店になってしもうて。

ほんま、なにをしとうのか、理解に苦しむ日が続くんどす。

そやから、お客さんにきいてみましたんや。

ある時は、アンティークの着物やさん。

ある時は、アンティークの雑貨屋さん。

ある時は、ソフトクリームやさん。

ある時は、カフェ。

ある時は、医療相談所屋さん。

ある時は、介護相談屋さん。

ある時は、子育て相談屋さん。

ある時は、不登校の小学生のフりースクール。

ある時は、お絵かき教室。

ある時は、裁縫教室。

ある時は、献立教室。

ある時は、コスプレ衣装制作教室。

ある時は、手相教室。

ある時は、着付け教室。

ある時は、仏絵屋さん。

ある時は、セラピー・アートスクール。

ある時は、ビーズ手芸教室。

ある時は、作り帯教室。

ある時は、着物お手入れ教室。

ほんで、今度は八百屋さん。

まだまだ、あるんどすけど、疲れましたぇ。

これは、あの怪人20面相なみどす。

さてさて、その本当の姿は?。

「なんでもやさん」どす。カキコしてて、なんや寂しいなぁ。

ほんならこうしまひょ。

本当の姿は、「天下のおお泥棒」どす。ええなぁ。

ただの泥棒さんやおへんぇ。

お客さんの心を取る、「おお泥棒」さんどす。いいねぇー。

こんなふうに、名乗りたいどすぇ。

明日も「心をとる」「おお泥棒さん」、めざして、修行のお店だしどす。

ほなな。あーしんど。





うちは、ゆうとうことは、元気どすけど、夢にうなされるほど、気が小さいんどす。

2012年10月15日 06時56分30秒 | ヒラメキのヒント
リンちゃん、おはようさんどす。

今朝は、ええ感じのお天気どすぇ。

なんでこないにお天気に左右されるんどすやろ、ヘンどす。

リンちゃんも、お裁縫がんばって、はんねんやなぁ。

うちもがんばってせんとあきまへん。

ほんで今日は新聞もお休みどすから、いつものアレはお休みさせてもらいまひょ。

ちょっと、昨日の八百屋さんの続きどすぇ。

和歌山の桃山町は「あらかわの桃」で有名なとこどすぇ。

うちも桃の季節に荒川の農協に箱買いに行ったことがおす。

ええとこなんどす。

桃の花が咲きようときは、甘いかおりが、盆地の底辺に層になってとどまるよって、アロマの香り入浴しとうみたいぇ。

ほんま県外のお人にとっては、アロマの「魔」どす。

この季節は事件・事故がすくのうなって、みんながほっこりしてはるぇ。

ええなぁ。お人の体は、案外、単純で、かわいいモンかもしれまへん。

そんな産地の野菜どすから、ちょっと、思い入れがつよおす。

がんばって、売りまひょ。若い農家さんを手助けすることどすし、町内のお人にも喜んでもらえるように。

ほなな。