父の自慢

こんばんわ

今日、仕事で移動しているときに”虹”を見ました

なんだか幅が広くて、いつもより一つ一つの色が大きく感じられた虹でした

運転中だったので、写真におさめられませんでしたが

まっしろい雲を背景に従えた虹は貫禄あるものに見えました

綺麗な虹がみれてラッキー　♪　でウキウキしました

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久しぶりにトラックバックをしてみようかと思いまして・・・

今回のテーマは

「おとうさん・おかあさんの自慢を・・・」

というわけで、わたしは父の自慢をしてみようと

父の記憶を手繰ってみました

う～ん

大好きな父の癖やエピソードはいろいろあるのですが、人様に自慢できることなのかな？

なんて悩みつつ、見つけたエピソードを一つ自慢してみましょう！！


あれは・・・わたしが小学生だったとき

地域で構成されていた子ども会主催による運動会でのこと

親子の絆を見せるための競技「親子　かけっこ」にわたし達親子も参加しました

おとうさんと一緒に半分まで走り

途中でおとうさんに目隠しをし

その後は、お父さんの手をとり、ゴールを目指す！というもの

目隠ししているお父さんは道が見えないので

ゴールまでは子どもの誘導にゆだねるしかない・・・

さぁ、子供たち頑張れ！！！　というのが普通の運び

しかし、「まける」ことが大嫌いで「一番」が大好きな父は

運動神経乏しい我が子にゆだねていては、ゴールは遠い！！とでも思ったのでしょうか？

目隠しをしているにもかかわらず

わたしの手を引っ張り、一目散にゴールを目指し

見事に１位をゲットしたのです

あとで、『なんで、おとうさんゴールまでの道がわかったの？』ときいたわたしに

『あんなぐらい、見ただけで覚えられる！！』と言い切った父

子どもだったわたしは”すご～い！！”と関心したものです

でも・・・今になって考えてみると

子どもメインの運動会で、真剣に１位を目指す父

悪く言うと、大人気ない

よく言うと、どんなことに対しても一生懸命

（笑）

それでも、わたしにとっては自慢の父です♪

みなさんはご両親のどんな自慢をお持ちですか？

（ほわすの＠日本）