組みひも講師のブログ

着付け学院の組みひも講師達のブログです
作品の紹介だけでなく、講師の私生活も
ご紹介していま~す♪

体験教室やります! 7月

2007年06月26日 | 組み紐講師
組紐講師見習い中のほわすのです

さてさて、わたしが通っているお教室で「組紐体験教室」が開催されます

日時は7月6日(金)・7日(土)の二日間
場所は心斎橋

ご自分の好きな色の絹糸を選んで
江戸八組みという手法を体験していただきます

土曜日ならわたしも一緒にお稽古しますよ~

興味のある方は下記HPからアクセスを!
http://www.kimono-mode.co.jp/muryo/muryo_f.html

 着付けの体験教室も実施中!

創作意欲

2007年06月21日 | 組み紐講師
machikoさんの作品に感化された
講師見習いのほわすのです

何度かこのブログでも紹介されてますが
組み紐の手法って
帯締めだけじゃないんです

皆さん、ご存知でしたぁ~?

実はわたしが組み紐を習おうと思ったきっかけも
「組み紐の手法を使って
アクセサリーを作りたい」って
思ったからなんです

まだまだ、作品は作り上げられていないですが
何か作りたいモードに入りました

何を作ろうかなぁ?
と今からワクワクです

父の日

2007年06月17日 | 組み紐講師
組紐で紳士物は、とループタイを思いつき、挑戦してみることにしました。
双び四つ組(変わり糸と銀糸)の紐に、江戸八つ組(金糸と銀糸)で三重に結んだ亀結びを通し、紐の先には、小さい亀結び(銀糸で江戸八つ組)をつけました。
全部で四本組みあげてから結んで仕上げたので、結構時間がかかりましたが、なんとか父の日に間に合いました。

ルーツ

2007年06月15日 | 組み紐講師
講師見習いのほわすのです。
今日はちょっと「組み紐」からは離れたお話

仕事で中国に行く機会があります
行くと仕事や生活の中で
いろいろと感じたり
考えることがあります

今回、同行した人との間で持ち上がったのが
「豆腐は中国、日本どっちがさき?」

う~ん
どっちなんだろう

中国の人に言わせると
漢の時代からあったという
漢の時代って紀元前
日本はその頃、豆腐を作る技術があったのだろうか…

結論でぬままですが
ご存知の方がいたら教えてくださいませ

そうそう
組み紐や着物に使われる「絹糸」
これもルーツは中国からなのでは…

ということは、組み紐も元は中国なのかしら?

唐組

2007年06月08日 | 組み紐講師
組み紐講師見習い中のほわすのです

組み紐の作品の中で
代表作の一つにあげられるのが「唐組」です

お稽古とは別に
おうちでも組んでみました

こんな配置になった糸たちが
あ~んな形に組上がるのです

いかがですか?
なかなか渋いでしょ?