組紐の作品を作る最終仕上げは”房付け”
以前のブログにも書きましたが”房付け”は皆さんが苦手とされています
組みあがってすぐに房付けをすればいいのですが
なかなかどうして・・・
組みあがったことにホッとしてついつい、休憩しちゃうんですよね
その房付けの作業の中で、1回だけ使う”針”
これはなくてはならないものです
4本取りの糸を向こう側に渡すために使います
だから、刺繍針のようにちょっと太めで、大きな針穴があいているのです
これはもう”陰の立役者”ですよね!
いつもお世話になります(笑)
(ほわすの@日本)
コメントありがとうございます
24玉の冠組・・・丸台ですか?
流派によって呼び方とかちがったりするので
私が知っている組み方と同じかしら??
よかったら、コメントではなく
下記へメッセージください
kimonokumihimo@mail.goo.ne.jp
唐突ですみません、24玉の冠組教えて下さい
教室通ってるんですけど、先生がお年で組み方分らないそうです。本見て組んでとの事ですが、何度組んでも違うようで、解いて組んでの繰り返しです。宜しくお願いします。
私も
「もう一本手が欲しい!」と
房付けのときに思います
房付けは何度やっても
「出来た!」と思える出来栄えにはまだ出会えないですToT
もう一つ手がほしいと思う時があります。
組目が解けない様に片手で持ちながら
ですからね~。