濱の風

新極真空手木元道場的「日々の発見」

ウルトラマン

2013年07月11日 13時04分54秒 | 茂木師範代

こんにちは茂木智之です。ウルトラマンの最終回となった対ゼットンの動画を見ました。ウルトラマンは1966(昭和41)年7月17日(対ベムラー)から始まり最終回のゼットンが1967(昭和42)年4月9日ということなので、私が生まれる約5ヶ月前に終了していたのですね。なんか感動します。私達の世代ですと、ウルトラマン・レオ(昭和49年4月12日~50年3月28日まで51回放映)あたりまでが熱中して見ていたのではないでしょうか。因みにリアルタイムで見た最初のウルトラマンはウルトラマンジャック(帰ってきたウルトラマン、昭和46年4月2日~47年3月31日まで51回)ですね。そしてエース(昭和47年4月7日~48年3月30日まで52回)、タロウ(昭和48年4月6日~49年4月5日まで53回)、前述のレオと続きました。当然ウルトラQ(昭和41年1月2日~7月3日まで28回)、初代マン、セブン(昭和42年10月1日~43年9月8日まで49回)は見れる筈もなく再放送となります。ゼットンに敗れゾフィー登場が最終回となったウルトラマン。その貴重な映像を見れて久々にウルトラマン熱が高まってきた私です。その前の数週間は「ボン・ジョヴィ」、「サンドウィッチマン」、「スリムクラブ」、「昭和40年代のプロ野球」「昭和40年代のプロレス、特に日本プロレスの時代」動画に夢中になっていましたが、ウルトラマンもラインナップに加わります。それにしてもウルトラ兄弟それぞれの身長や体重というのは、如何なものなのか、と疑問に思う今日この頃です。

※ウルトラ兄弟の身長、体重について ゾフィー(45m、45000t)、初代マン(40m、35000t)、セブン(40m、35000t、ミクロ~40mまで可)、帰ってきたウルトラマン(40m、35000t)、エース(40m。45000t)、タロウ(53m、55000t)、レオ(52m、48000t)です。見てお気付きの方もいると思われますが、タロウ、レオといった弟分が良い体格(大きい)という傾向にありますが、画面上では(兄弟が並んだ時)その差を感じませんでした。タロウ、エースには、ジャイアント馬場さんみたいな人(でか過ぎるか)が着ぐるみに入らなければいけませんね。

 

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