濱の風

新極真空手木元道場的「日々の発見」

私のお宝 プロレス雑誌 昭和44年10月号

2015年07月06日 13時11分23秒 | 茂木師範代

こんにちは茂木智之です。上の写真は1969(昭和44)年10月号の、プロレス雑誌「ゴング」です。

自分自身はこの頃約2才ですから、リアルタイムではさっぱり分からない時ですが、1976年あたりプロレスを欠かさずテレビ観戦

するようになって1978年頃から親に毎月「ゴング」と「別冊ゴング」を毎月買ってもらえるようになって以降、

1986年あたり(極真カラテに入門した年にあたる)に東京の神保町の古本屋を徘徊してやっと見付け、

購入したもです。この雑誌の表紙が最高に大好きなプロレスラーである1960年代のスーパースター

”生傷男”ディック・ザ・ブルーザー・アフィルスと”粉砕者”クラッシャー・リソワスキーという

後の強力コンビであった”浮沈艦”スタン・ハンセンと”超獣””キングコング”ブルーザー・ブロディが出現する前の超強力な

コンビでした。生傷・粉砕コンビは”BI砲と謳われた日本プロレス史上最高タッグ・ティームとの評価が高い

ジャイアント馬場、アントニオ猪木からもインターナショナルタッグのタイトルを奪ったことがあります。

僕は昭和の頃のプロレス全般が大好きなのですが、今でも昭和40年代前半、出来れば力道山時代の昭和30年代の雑誌や情報

が欲しいです。因みにゴングの創刊号は1968(昭和43)年5月号です。表紙はジャイアント馬場とディック・ザ・ブルーザー

アフィルスです。記念すべき創刊号の表紙に使われるあたりディック・ザ・ブルーザーのVALUEの高さを感じます。

では、また。

※敬称略

 

 

 

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