こんばんは茂木智之です。
大好きな曲第12回目はシカゴのスティル・ラブ・ミー(Will You Still Love Me?)
という極上のバラードです。この曲も本当にたまんない程好きです。
シカゴといえば1970年代から1980年代にかけて多くのヒット曲を生んだ大物グループ
です。長年ヴォーカルを務めてきたピーター・セテラが1985年(昭和60)に脱退し、
ソロ活動を開始しました。今回、ご紹介のスティル・ラブ・ミーは1986年「シカゴ18」に収録
ですが、新加入の極端に若いジェイソン・シェフというヴォーカルの声本当に素晴らしいです。
これからもずっと聴き続けていくことでしょう。
1976年の愛ある別れ、1982年の素直になれなくて他シカゴの大ヒット曲の中でも
断トツのお気に入りです。
この曲は1987(昭和62)年ビルボード最高位が第3位で、年間では50位という
ランキングでした。
因みに1987年の年間トップ3は
①バングルスのエジプシャン
②ハートのアローン
③グレゴリー・アボットのシェイク・ユー・ダウン
10位にこれまた大好きなボン・ジョヴィのリヴィン・オン・ア・プレイヤーでした。
では、また。