2022年5月3日(火・祝)
秋田市雄和で開催されている「made in Yuwa 春の工房展めぐり」へ行ってきました。
5月1日(日)~5月7日(土)まで開催中です。
多くの人に是非行ってほしいイベントです。
私のめぐり方は、自転車って決めています。笑
「サイクリングターミナル」でレンタルして、Lets Go。
と言いつつ、まずは腹ごしらえ。笑
国際教養大学至近の「ダイニング&ラウンジあえら」さん。
ネパール料理が美味しいお店です。
今日食べたのは、ダルカレーを辛口にして。
ナンかライスかを選べますが、今日はナンをチョイス。
しかも+300円でプレーンナンをチーズナンに変えられると聞き、チーズナンにしました。
(ここのナン、美味しいんです。チーズナンもチーズがトロットロでめちゃ美味しい。お薦めです。)
工房めぐりに出発する前に、ここでちょっとだけ秋田市雄和のこの辺をご紹介します。
「秋田県立中央公園」という広大な公園があります。
陸上競技場に野球場、体育館、テニスコートも何面あるだかっていうくらいあるし、屋根付きグラウンド(スカイドーム)もある。
キャンプ場もあるし、アスレティックもある。
スポーツ全般はもとより、ファミリー層のレジャーも楽しめる一帯です。
さすが県の施設です。
ここが、かの有名な「国際教養大学」。
優秀な学生が、全国、いや世界各国から来てここ秋田市雄和で学んでいます。
とても国際色豊かな雰囲気を感じることができます。
「秋田県動物愛護センター ワンニャピアあきた」。
ペットでお困りごとはここで相談に乗ってくれるはず。
工房を巡るにあたって、とってもわかりやすいマップを作ってくれていました。
これを頼りにすれば、ご飯も食べながら、一日充実して巡ることができそうです。
さぁ、行きましょうか。工房めぐりへGo!
道順を丁寧に案内してくれる看板や幟が立てらています。
道中で見えてきたのは「秋田椿台カントリークラブ」。ゴルフ場です。
寒かった冬を超え、ゴルファーの快音が響いていました。
最初にお邪魔した工房がこちら。
陶器:瑠璃窯(安藤るり子さん)です。
次にまいりましょう。
和紙:出羽和紙(高橋朋子さん)です。
国際教養大学を卒業した黒崎平さんが、音楽デビューしCDを出すにあたって出羽和紙さんの紙を使って装飾したとのこと。
なんと素晴らしいコラボレーションでしょう!感動しました。
まだまだ行きますよーー!
絵画:アトリエソウマ(相馬大作さん)です。
田んぼにも水が張られる季節になりました。
間もなく田植えが始まります。
次にお邪魔したのがこちら。
陶器:陶 いやしろち(秋山章子さん)です。
今回、新しいお仲間が展示していました。
3日と4日限定で、「陶房つるかま」さんと「glass23n」さんのお二人。
このイベントの広がりを感じる気がして、いい試みだなぁとしみじみ感じました。
最後にお邪魔したのがこちら。
貼り絵:sanemi(石川実視さん)です。
ここからは番外編。
遺跡を紹介したくって。
「椿台城址」
ここに秋田支藩の城郭を築き、一帯の城下町建設を進めていた矢先、戊辰戦争が起こりここ一帯が戦場と化した。
「戊辰戦争糠塚森の決戦」
鳥羽・伏見で始まった戊辰戦争は、やがて東北へと戦火が延び、
秋田戊辰戦争最後の決戦の地となったのがここ椿台、糠塚森。
ここ周辺は全域が戦場となり、多くの住居が焼失したほか、兵士不足を補うため多くの住民が郷夫や使役人夫に徴用された。
多くの先人がここで戊辰戦争に巻き込まれたと思うと忸怩たる思いがめぐります。
以上で、今年の「made in Yuwa 春の工房めぐり」を自転車で巡ったレポートとなります。
ゴールし、サイクリングターミナル近くの「バナフィショップ」さんで濃くて美味しいソフトクリームをいただきます。
いい汗をかいた後でしたが、冷たいソフトクリームで元気を取り戻すのでした。
秋田市雄和で開催されている「made in Yuwa 春の工房展めぐり」へ行ってきました。
5月1日(日)~5月7日(土)まで開催中です。
多くの人に是非行ってほしいイベントです。
私のめぐり方は、自転車って決めています。笑
「サイクリングターミナル」でレンタルして、Lets Go。
と言いつつ、まずは腹ごしらえ。笑
国際教養大学至近の「ダイニング&ラウンジあえら」さん。
ネパール料理が美味しいお店です。
今日食べたのは、ダルカレーを辛口にして。
ナンかライスかを選べますが、今日はナンをチョイス。
しかも+300円でプレーンナンをチーズナンに変えられると聞き、チーズナンにしました。
(ここのナン、美味しいんです。チーズナンもチーズがトロットロでめちゃ美味しい。お薦めです。)
工房めぐりに出発する前に、ここでちょっとだけ秋田市雄和のこの辺をご紹介します。
「秋田県立中央公園」という広大な公園があります。
陸上競技場に野球場、体育館、テニスコートも何面あるだかっていうくらいあるし、屋根付きグラウンド(スカイドーム)もある。
キャンプ場もあるし、アスレティックもある。
スポーツ全般はもとより、ファミリー層のレジャーも楽しめる一帯です。
さすが県の施設です。
ここが、かの有名な「国際教養大学」。
優秀な学生が、全国、いや世界各国から来てここ秋田市雄和で学んでいます。
とても国際色豊かな雰囲気を感じることができます。
「秋田県動物愛護センター ワンニャピアあきた」。
ペットでお困りごとはここで相談に乗ってくれるはず。
工房を巡るにあたって、とってもわかりやすいマップを作ってくれていました。
これを頼りにすれば、ご飯も食べながら、一日充実して巡ることができそうです。
さぁ、行きましょうか。工房めぐりへGo!
道順を丁寧に案内してくれる看板や幟が立てらています。
道中で見えてきたのは「秋田椿台カントリークラブ」。ゴルフ場です。
寒かった冬を超え、ゴルファーの快音が響いていました。
最初にお邪魔した工房がこちら。
陶器:瑠璃窯(安藤るり子さん)です。
次にまいりましょう。
和紙:出羽和紙(高橋朋子さん)です。
国際教養大学を卒業した黒崎平さんが、音楽デビューしCDを出すにあたって出羽和紙さんの紙を使って装飾したとのこと。
なんと素晴らしいコラボレーションでしょう!感動しました。
まだまだ行きますよーー!
絵画:アトリエソウマ(相馬大作さん)です。
田んぼにも水が張られる季節になりました。
間もなく田植えが始まります。
次にお邪魔したのがこちら。
陶器:陶 いやしろち(秋山章子さん)です。
今回、新しいお仲間が展示していました。
3日と4日限定で、「陶房つるかま」さんと「glass23n」さんのお二人。
このイベントの広がりを感じる気がして、いい試みだなぁとしみじみ感じました。
最後にお邪魔したのがこちら。
貼り絵:sanemi(石川実視さん)です。
ここからは番外編。
遺跡を紹介したくって。
「椿台城址」
ここに秋田支藩の城郭を築き、一帯の城下町建設を進めていた矢先、戊辰戦争が起こりここ一帯が戦場と化した。
「戊辰戦争糠塚森の決戦」
鳥羽・伏見で始まった戊辰戦争は、やがて東北へと戦火が延び、
秋田戊辰戦争最後の決戦の地となったのがここ椿台、糠塚森。
ここ周辺は全域が戦場となり、多くの住居が焼失したほか、兵士不足を補うため多くの住民が郷夫や使役人夫に徴用された。
多くの先人がここで戊辰戦争に巻き込まれたと思うと忸怩たる思いがめぐります。
以上で、今年の「made in Yuwa 春の工房めぐり」を自転車で巡ったレポートとなります。
ゴールし、サイクリングターミナル近くの「バナフィショップ」さんで濃くて美味しいソフトクリームをいただきます。
いい汗をかいた後でしたが、冷たいソフトクリームで元気を取り戻すのでした。
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