11月22日(日)県立体育館。
入場の11時を前に多くのブースターが長蛇の列を作りました。
その長さたりるや、体育館から続く通路の行き止まりでは収まらず、
折り返して二重の長蛇になってました。
ここまで並んだことがあっただろうかと思います。
コート内では和さんが選手一人ひとりに声をかけていました。
きっと、昨日の修正点を個別に指導していたのだと思います。
アップする選手を見守る和さん。
そして、和さんを補佐するトレーナーで、和さんとともに秋田に在籍した菊元さん。
そして、昨日の勢いをどうにか維持して今日も勝利したいハピネッツ。
チーム内での話し合いで、今日も気を緩めることなく勝利を手中にしてほしい。
間もなく試合開始。
今日の会場には能代工業バスケの黄金時代を作った加藤廣志先生も御来場されました。
秋田のバスケを先導してきた加藤先生。その意味で、和さんも同じ。
今日のビッキー。
「安心してください。はいてますよ。」だそうです。笑
秋田が円陣を組んでいるころ、対する和さんは何を思う?
今日の一戦のために来場したブースターの数は4015名。
長谷川誠選手(現秋田HC)の引退セレモニー時(4055名)以来の来場者数です。
体育館一面のピンク。クレージーと言われようが、日本一のブースターであることに違いはない。
今日も試合早々立ち上がり、ジャケットを脱いだ和さん。
今日も序盤から秋田が優勢に試合を進めました。
前半終了。秋田53-新潟27
ハーフタイムはやはり、クールダウンのハピネッツジェラート。
試合終了。秋田91-新潟67
今日も圧勝といえるでしょう。
今日のために秋田チームは相当の緊張感で迎えた模様です。
一週間の練習では徹底した準備を重ねてきたハピネッツ。
恩師に勝利することで、大きな成功体験を実感することができたはず。
翌日の秋田魁新報より抜粋
・心と心の対決(田口選手)
・気持ちのこもった守備を最後までやった結果。第一戦よりも内容が良かった。(長谷川HC)
・タイミングのいいシュートを打てばリバウンドにも絡めるし、守備への戻りも早くなる。攻撃が良かったので相手のお速攻も抑えられた。守備が良くなって、またいい攻撃ができた。(水町選手)
・死んでもいいくらいの気持ちで戦った。本当につかれた。(田口選手)
・自分がいたときは富樫(勇樹)が崩して田口が決めた。今は田口を中心に、動きながらシュートを決める。(中村HC)
・カリーのようなイメージでプレーすればいくらでも伸びる。日本を背負う選手になってほしい。(中村HC)
※カリー:米プロバスケットボールNBAで昨季最優秀選手に輝いたウォリアーズのガード。
・自信になる。すべてのプレーの精度、レベルを上げて、さらに上を目指したい。自分にとって掛け替えのない存在。(田口HC)
入場の11時を前に多くのブースターが長蛇の列を作りました。
その長さたりるや、体育館から続く通路の行き止まりでは収まらず、
折り返して二重の長蛇になってました。
ここまで並んだことがあっただろうかと思います。
コート内では和さんが選手一人ひとりに声をかけていました。
きっと、昨日の修正点を個別に指導していたのだと思います。
アップする選手を見守る和さん。
そして、和さんを補佐するトレーナーで、和さんとともに秋田に在籍した菊元さん。
そして、昨日の勢いをどうにか維持して今日も勝利したいハピネッツ。
チーム内での話し合いで、今日も気を緩めることなく勝利を手中にしてほしい。
間もなく試合開始。
今日の会場には能代工業バスケの黄金時代を作った加藤廣志先生も御来場されました。
秋田のバスケを先導してきた加藤先生。その意味で、和さんも同じ。
今日のビッキー。
「安心してください。はいてますよ。」だそうです。笑
秋田が円陣を組んでいるころ、対する和さんは何を思う?
今日の一戦のために来場したブースターの数は4015名。
長谷川誠選手(現秋田HC)の引退セレモニー時(4055名)以来の来場者数です。
体育館一面のピンク。クレージーと言われようが、日本一のブースターであることに違いはない。
今日も試合早々立ち上がり、ジャケットを脱いだ和さん。
今日も序盤から秋田が優勢に試合を進めました。
前半終了。秋田53-新潟27
ハーフタイムはやはり、クールダウンのハピネッツジェラート。
試合終了。秋田91-新潟67
今日も圧勝といえるでしょう。
今日のために秋田チームは相当の緊張感で迎えた模様です。
一週間の練習では徹底した準備を重ねてきたハピネッツ。
恩師に勝利することで、大きな成功体験を実感することができたはず。
翌日の秋田魁新報より抜粋
・心と心の対決(田口選手)
・気持ちのこもった守備を最後までやった結果。第一戦よりも内容が良かった。(長谷川HC)
・タイミングのいいシュートを打てばリバウンドにも絡めるし、守備への戻りも早くなる。攻撃が良かったので相手のお速攻も抑えられた。守備が良くなって、またいい攻撃ができた。(水町選手)
・死んでもいいくらいの気持ちで戦った。本当につかれた。(田口選手)
・自分がいたときは富樫(勇樹)が崩して田口が決めた。今は田口を中心に、動きながらシュートを決める。(中村HC)
・カリーのようなイメージでプレーすればいくらでも伸びる。日本を背負う選手になってほしい。(中村HC)
※カリー:米プロバスケットボールNBAで昨季最優秀選手に輝いたウォリアーズのガード。
・自信になる。すべてのプレーの精度、レベルを上げて、さらに上を目指したい。自分にとって掛け替えのない存在。(田口HC)