10月4日(日)
毎年の恒例行事になりつつあります、
「全国まるごとうどんエクスポin湯沢」へ行ってきました。
会場に着くなり、すごい人、ヒト、ひと・・・
前売り1000円で購入したチケットで3食のご当地うどんをいただけます。
今回は、私と家内で3枚を購入。二人で計9食のうどんを喰らいます。汗
手始めは・・・お隣の山形県から「山形肉うどん」をいただこうかと・・・
ちょうど昼時になってしまったこともありますが、並んでる!並んでる!!
二重三重に列ができていて、1時間待ちとか。。。驚
でも、待った甲斐があったと思わせる美味しいうどんでした。
鳥の出汁で、麺はもちもちとしたコシが心地よく。親鳥と思わせる噛みごたえあるお肉、
そしてシャキシャキのネギが気持ちよく、大変美味しくいただきました。
続いては、またまたお隣岩手県。
「岩手じゃじゃめん」。
コシが心地よいうどんに甘辛い味噌。
紅ショウガにニンニクをたっぷりトッピングして、まぜまぜしていただきました。
う~~ん!旨い!!
ここで是非とも紹介したいのが「リサイクルステーション」。
食べ終わったあとの食器などをここで回収してくれるという優れもの。
どんぶりに、残ったツユ(出汁)、割りばしを区分して回収してくれます。
何よりこのステーションに好感を持たせるのが、高校生が運営している点。
大きな声を出して、「食べ終わった器はこちらで回収しています!!」。
素晴らしいボランティア活動です。
そのほかにも、お店への呼び込みにも大きな声を出してイベントに関わっている高校生たち。
このイベントの大きく大切な部分を担ってくれている次代の少年少女たちに素直に「ありがとう」と言えます。
さあ、うどん、うどん。
次は、うどんといえば外せないと思ったので、ご存知香川県の「讃岐うどん」です。
ここでは、「カレー」「きつね」「すだち」から選択できるという何とも有難い仕組み。
迷わず「すだち」をチョイス。
すだちのさっぱりした後味が気持ちよかった。
そして、さすがのモチモチ感以上のコシの強さ。
噛めば、こちらの歯が跳ね返りそうな強靭な弾力でした。これぞ讃岐うどんを堪能できました。
こちらは、宮城県から今回初登場の「気仙沼じゃじゃはっと」。
岩手のジャジャめんをヒントに、平べったい面を使ったって感じかな。
次は、名古屋。「きしめん」です。
きしめんといえば、平らな麺。
それに醤油味のあんかけをかけ、味噌とんかつをトッピング。
名古屋ってすごいアイディアマンだなと感心したりして。
富山県「氷見手延うどん」。
麺は細めだけどコシがあって食べ応え十分。あっさりした醤油味で、トッピングのワカメととろろこんぶが美味しい一品。
もうこの頃になると、おなか一杯な感じに。。。
ひょっとすると、心のどこかで義務感で食べてた・・・かも。汗
こちらは家内が写メした群馬県「水沢うどん」。
舞茸!
家内のコメントでは、「大きい舞茸入りで、コシがあってGoo!」ってことでした。
本日の締めに選んだのがこちら。
大阪から初登場「かすうどん」です。
かす・・・??なじみがありません。
ので、説明書きでお勉強。
「かすうどんとは、大阪河内地方で昔から愛される伝統的な郷土料理です。
”かす”とは牛のホルモンをじっくり脂が抜けるまで時間をかけて揚げたものです。
関西ではお好み焼きやたこ焼きの隠し味としても入れられたりします。」
隠し味の調味料的な・・・。
コシのある麺にカツオだしです。関西らしい、お出汁を大事にした美味しいお味。
かすというはじめての調味料でしたが、キムカズ的には本日一番の美味だったような気がします。
以上、二人で無事9食のうどんを堪能。
晩御飯は晩酌だけにしよう。って思わせる、お腹パンパンの危機的状況。
でも、今年も「うどんエキスポ」を堪能しました。
お天気がちょっと悪くて、肌寒かったのがちょっと残念だったけど、
楽しい秋の一日を満喫できました。
毎年の恒例行事になりつつあります、
「全国まるごとうどんエクスポin湯沢」へ行ってきました。
会場に着くなり、すごい人、ヒト、ひと・・・
前売り1000円で購入したチケットで3食のご当地うどんをいただけます。
今回は、私と家内で3枚を購入。二人で計9食のうどんを喰らいます。汗
手始めは・・・お隣の山形県から「山形肉うどん」をいただこうかと・・・
ちょうど昼時になってしまったこともありますが、並んでる!並んでる!!
二重三重に列ができていて、1時間待ちとか。。。驚
でも、待った甲斐があったと思わせる美味しいうどんでした。
鳥の出汁で、麺はもちもちとしたコシが心地よく。親鳥と思わせる噛みごたえあるお肉、
そしてシャキシャキのネギが気持ちよく、大変美味しくいただきました。
続いては、またまたお隣岩手県。
「岩手じゃじゃめん」。
コシが心地よいうどんに甘辛い味噌。
紅ショウガにニンニクをたっぷりトッピングして、まぜまぜしていただきました。
う~~ん!旨い!!
ここで是非とも紹介したいのが「リサイクルステーション」。
食べ終わったあとの食器などをここで回収してくれるという優れもの。
どんぶりに、残ったツユ(出汁)、割りばしを区分して回収してくれます。
何よりこのステーションに好感を持たせるのが、高校生が運営している点。
大きな声を出して、「食べ終わった器はこちらで回収しています!!」。
素晴らしいボランティア活動です。
そのほかにも、お店への呼び込みにも大きな声を出してイベントに関わっている高校生たち。
このイベントの大きく大切な部分を担ってくれている次代の少年少女たちに素直に「ありがとう」と言えます。
さあ、うどん、うどん。
次は、うどんといえば外せないと思ったので、ご存知香川県の「讃岐うどん」です。
ここでは、「カレー」「きつね」「すだち」から選択できるという何とも有難い仕組み。
迷わず「すだち」をチョイス。
すだちのさっぱりした後味が気持ちよかった。
そして、さすがのモチモチ感以上のコシの強さ。
噛めば、こちらの歯が跳ね返りそうな強靭な弾力でした。これぞ讃岐うどんを堪能できました。
こちらは、宮城県から今回初登場の「気仙沼じゃじゃはっと」。
岩手のジャジャめんをヒントに、平べったい面を使ったって感じかな。
次は、名古屋。「きしめん」です。
きしめんといえば、平らな麺。
それに醤油味のあんかけをかけ、味噌とんかつをトッピング。
名古屋ってすごいアイディアマンだなと感心したりして。
富山県「氷見手延うどん」。
麺は細めだけどコシがあって食べ応え十分。あっさりした醤油味で、トッピングのワカメととろろこんぶが美味しい一品。
もうこの頃になると、おなか一杯な感じに。。。
ひょっとすると、心のどこかで義務感で食べてた・・・かも。汗
こちらは家内が写メした群馬県「水沢うどん」。
舞茸!
家内のコメントでは、「大きい舞茸入りで、コシがあってGoo!」ってことでした。
本日の締めに選んだのがこちら。
大阪から初登場「かすうどん」です。
かす・・・??なじみがありません。
ので、説明書きでお勉強。
「かすうどんとは、大阪河内地方で昔から愛される伝統的な郷土料理です。
”かす”とは牛のホルモンをじっくり脂が抜けるまで時間をかけて揚げたものです。
関西ではお好み焼きやたこ焼きの隠し味としても入れられたりします。」
隠し味の調味料的な・・・。
コシのある麺にカツオだしです。関西らしい、お出汁を大事にした美味しいお味。
かすというはじめての調味料でしたが、キムカズ的には本日一番の美味だったような気がします。
以上、二人で無事9食のうどんを堪能。
晩御飯は晩酌だけにしよう。って思わせる、お腹パンパンの危機的状況。
でも、今年も「うどんエキスポ」を堪能しました。
お天気がちょっと悪くて、肌寒かったのがちょっと残念だったけど、
楽しい秋の一日を満喫できました。