2024年(令和6年)6月7日(金)~9日(日)の二泊三日の行程で、一年研修の同級生3人で秋田ツアーを楽しみました。
ツアー名はずばり、温泉♨でビール🍺を飲もうよ♪ツアー。
少しだけ、今回予定した行程を記しておこうと思います。(実際は、現地移動でさらに充実した旅になりました。)
【行程表】
〔一日目〕
田沢湖駅で合流 → 鶴の湯別館山の宿・昼食 → 温泉巡り「鶴の湯」 → 田沢湖周辺ドライブ「たつこ像」 → 宿
〔二日目〕
宿発 → 角館武家屋敷 → 昼食 → なまはげ館・伝承館 → 宿 → 「五風」でなまはげライブ鑑賞 → 温泉街飲み
〔三日目〕
宿発 → 「男鹿遊覧船」西海岸周遊クルーズ → 男鹿駅 → 秋田駅
ツアーの一行はそれぞれが、東京から、青森から、そして秋田市から、集合場所の「田沢湖駅」を目指しました。
私は自宅から秋田駅に向かい、秋田新幹線こまちで田沢湖入りです。久しぶりの新幹線で少々緊張…(汗)
集合場所の田沢湖駅。
田沢湖に龍?実は、秋田には十和田湖・八郎湖(八郎潟)・田沢湖の三つの湖を舞台にした伝説「三湖伝説」があります。
十和田湖に住む「八郎太郎」が、田沢湖に住む「達子姫」を追い求めて、十和田湖から八郎潟へ、そして田沢湖へと巡る話しだったような・・・そんなお話しだっと思います。
そんなことで、ここ田沢湖駅には龍になってしまった達子姫が飾られています。
田沢湖駅で無事落ち合うことができた3人は、まずは昼食!ということで、乳頭温泉郷にある「鶴の湯別館山の宿」へ。
乳頭温泉郷の中でも、特に有名な、あの「鶴の湯」の別館です。
食事場所は囲炉裏になっていて、そこに炭を入れてくださっていました。
出たっ!これが本日の昼食のお目当て「山の芋鍋」です。鶴の湯に宿泊すると必ず提供される山の芋鍋は、一度は食べておきたい逸品。
お膳に乗せて運ばれてきた、こちらが一人前。
山菜が豊富です。嬉しくなっちゃいます。
昼食後は、車で5分くらい移動したところにある「鶴の湯」で日帰り入浴。温泉を堪能する旅でもあるので。
残念ながらお風呂の写真撮影はNG。
それにしても、あったまりましたー。リフレッシュ!
本日2回目の日帰り入浴は、「黒湯温泉」へ。
温泉郷を離れて、田沢湖ドライブ。
田沢湖に来たからには、「達子像」はどうしても見ないわけにはいきません。
改めて思いましたが、田沢湖の深い青色の水面はとってもきれいです。
さあ、本日のお宿に到着です。
乳頭温泉郷「蟹場温泉」(「がにばおんせん」と読みます。)。
ここもいいお湯でした。
夕食。山菜が豊富です。おじさん3人にとっては、お腹にも優しく、美味しくいただきました。
そして、もちろん。ツアーのもう一つの目的「ビール」。これは絶対に欠かせません。
部屋飲みもしっかり頑張りました。
純米吟醸酒 雄和下黒瀬 その名も「やまはげ」。秋田市雄和地方では、なまはげをこう呼んでいます。
夜は、露天風呂へ。
ストロボを使わずにシャッターを切ったらこんな感じ。こわい二人に見える。。。
ストロボを使ったらこんな感じに。やっぱりこわい?(笑)
翌日の朝食メニュー。
ツアー名はずばり、温泉♨でビール🍺を飲もうよ♪ツアー。
少しだけ、今回予定した行程を記しておこうと思います。(実際は、現地移動でさらに充実した旅になりました。)
【行程表】
〔一日目〕
田沢湖駅で合流 → 鶴の湯別館山の宿・昼食 → 温泉巡り「鶴の湯」 → 田沢湖周辺ドライブ「たつこ像」 → 宿
〔二日目〕
宿発 → 角館武家屋敷 → 昼食 → なまはげ館・伝承館 → 宿 → 「五風」でなまはげライブ鑑賞 → 温泉街飲み
〔三日目〕
宿発 → 「男鹿遊覧船」西海岸周遊クルーズ → 男鹿駅 → 秋田駅
ツアーの一行はそれぞれが、東京から、青森から、そして秋田市から、集合場所の「田沢湖駅」を目指しました。
私は自宅から秋田駅に向かい、秋田新幹線こまちで田沢湖入りです。久しぶりの新幹線で少々緊張…(汗)
集合場所の田沢湖駅。
田沢湖に龍?実は、秋田には十和田湖・八郎湖(八郎潟)・田沢湖の三つの湖を舞台にした伝説「三湖伝説」があります。
十和田湖に住む「八郎太郎」が、田沢湖に住む「達子姫」を追い求めて、十和田湖から八郎潟へ、そして田沢湖へと巡る話しだったような・・・そんなお話しだっと思います。
そんなことで、ここ田沢湖駅には龍になってしまった達子姫が飾られています。
田沢湖駅で無事落ち合うことができた3人は、まずは昼食!ということで、乳頭温泉郷にある「鶴の湯別館山の宿」へ。
乳頭温泉郷の中でも、特に有名な、あの「鶴の湯」の別館です。
食事場所は囲炉裏になっていて、そこに炭を入れてくださっていました。
出たっ!これが本日の昼食のお目当て「山の芋鍋」です。鶴の湯に宿泊すると必ず提供される山の芋鍋は、一度は食べておきたい逸品。
お膳に乗せて運ばれてきた、こちらが一人前。
山菜が豊富です。嬉しくなっちゃいます。
昼食後は、車で5分くらい移動したところにある「鶴の湯」で日帰り入浴。温泉を堪能する旅でもあるので。
残念ながらお風呂の写真撮影はNG。
それにしても、あったまりましたー。リフレッシュ!
本日2回目の日帰り入浴は、「黒湯温泉」へ。
温泉郷を離れて、田沢湖ドライブ。
田沢湖に来たからには、「達子像」はどうしても見ないわけにはいきません。
改めて思いましたが、田沢湖の深い青色の水面はとってもきれいです。
さあ、本日のお宿に到着です。
乳頭温泉郷「蟹場温泉」(「がにばおんせん」と読みます。)。
ここもいいお湯でした。
夕食。山菜が豊富です。おじさん3人にとっては、お腹にも優しく、美味しくいただきました。
そして、もちろん。ツアーのもう一つの目的「ビール」。これは絶対に欠かせません。
部屋飲みもしっかり頑張りました。
純米吟醸酒 雄和下黒瀬 その名も「やまはげ」。秋田市雄和地方では、なまはげをこう呼んでいます。
夜は、露天風呂へ。
ストロボを使わずにシャッターを切ったらこんな感じ。こわい二人に見える。。。
ストロボを使ったらこんな感じに。やっぱりこわい?(笑)
翌日の朝食メニュー。
ヒメマスの干物が旨かったなあ。
飲みすぎか、顔がはれてる?
さあ、宿を後にして二日目のスタートは、まずは角館へ。
「武家屋敷」を散策です。
早い時間帯だったので、人通りはあまりありませんでしたが、この直後から大型バスが続々と入ってきて、あっという間にたくさんの観光客で賑わいました。
角館を後にして、協和インターから秋田自動車道を北上。着いたところは「男鹿観光案内所」。
ビッグなまはげがお出迎え。これもお目当ての一つでした。
なまはげの真似をしてポーズをとるも、なんのこっちゃ??
おじさんがまさかの顔だし。。。汗
さらに北上。トンネルの入り口までなまはげになってます。
なまはげに飲み込まれるようにトンネルに突入。
道の駅男鹿「オガーレ」に到着。
たまたま商工会青年部がイベントをやっていたので、ここでランチにしました。
こちらは「ゴジラ岩」。
この口の中に夕日が入ると、なんとも見栄えがあります。(こんな感じ。→他サイトへリンク)
次に訪れたのが「なまはげ館」。
男鹿に来たからには、なまはげづくしでいきます。
なまはげについてお勉強。
決して「鬼」ではありません。神様なのです。
ここなまはげ館に来れば、男鹿市内の町内会それぞれで使用されているなまはげのお面を見ることができます。
その数々の壮観なこと。
なまはげ館を出てすぐ隣にあるのが「男鹿真山伝承館」。
ここでは、リアルななまはげを体感できます。
ストロボを使わなかったので暗い。
子供たちには可哀そうな気もしますが、素晴らしいエンターテインメントでした。
「入道崎」へ。
男鹿半島最北端の岬で、絶景スポットです。
いつもは芝で歩けるのですが、草刈りがされていなかったようで、草ぼうぼうで岬まで行くのは断念しました。
ちょっと寄り道の「八望台」。
戸賀湾から奥羽山脈・青森県境までもを眼下に眺望できる景勝地。「八望台」という名は、高松宮殿下が命名れたそうです。
「門前駐車場」。
ここにもビッグなまはげがお出迎えです。
男鹿水族館「GAO」へ。
ホッキョクグマの豪太に会うのがメインの目的でしたが、暑かったせいか、高齢のせいか、ぐったりして動かない豪太がいました。(写真は撮り忘れ汗)
本日のお宿「網元の宿 男鹿萬盛閣」。
カニが半身ついていました。
何を難しそうな顔をしているのか。。。そんなことはありません。
夕食の後は、宿を出て徒歩すぐにある「男鹿温泉交流会館 五風」へ。
ここではなまはげ太鼓のライブを体感できます。すごい迫力で、ぜひ一度見ていただきたいショーでした。
五風を後にしたおじさん三人は、近くにあるスナックへ。
飲んだ、呑んだー。
翌朝の三日目となります。ついに最終日となってしまいました。
男鹿のジオを体感したいと思い「男鹿西海岸絶景クルーズ」へ。
昨日見た「ゴジラ岩」も海側から見るとこんな感じ。
滝が表われたり、車で走っているだけでは見ることができない光景がたくさんありました。
それにしても、さすがジオパークに認定されるだけあります。
男鹿の誕生までさかのぼる大自然のすごさを見ることができました。
三日目のランチは「男鹿海鮮市場」で。
飲みすぎか、顔がはれてる?
さあ、宿を後にして二日目のスタートは、まずは角館へ。
「武家屋敷」を散策です。
早い時間帯だったので、人通りはあまりありませんでしたが、この直後から大型バスが続々と入ってきて、あっという間にたくさんの観光客で賑わいました。
角館を後にして、協和インターから秋田自動車道を北上。着いたところは「男鹿観光案内所」。
ビッグなまはげがお出迎え。これもお目当ての一つでした。
なまはげの真似をしてポーズをとるも、なんのこっちゃ??
おじさんがまさかの顔だし。。。汗
さらに北上。トンネルの入り口までなまはげになってます。
なまはげに飲み込まれるようにトンネルに突入。
道の駅男鹿「オガーレ」に到着。
たまたま商工会青年部がイベントをやっていたので、ここでランチにしました。
こちらは「ゴジラ岩」。
この口の中に夕日が入ると、なんとも見栄えがあります。(こんな感じ。→他サイトへリンク)
次に訪れたのが「なまはげ館」。
男鹿に来たからには、なまはげづくしでいきます。
なまはげについてお勉強。
決して「鬼」ではありません。神様なのです。
ここなまはげ館に来れば、男鹿市内の町内会それぞれで使用されているなまはげのお面を見ることができます。
その数々の壮観なこと。
なまはげ館を出てすぐ隣にあるのが「男鹿真山伝承館」。
ここでは、リアルななまはげを体感できます。
ストロボを使わなかったので暗い。
子供たちには可哀そうな気もしますが、素晴らしいエンターテインメントでした。
「入道崎」へ。
男鹿半島最北端の岬で、絶景スポットです。
いつもは芝で歩けるのですが、草刈りがされていなかったようで、草ぼうぼうで岬まで行くのは断念しました。
ちょっと寄り道の「八望台」。
戸賀湾から奥羽山脈・青森県境までもを眼下に眺望できる景勝地。「八望台」という名は、高松宮殿下が命名れたそうです。
「門前駐車場」。
ここにもビッグなまはげがお出迎えです。
男鹿水族館「GAO」へ。
ホッキョクグマの豪太に会うのがメインの目的でしたが、暑かったせいか、高齢のせいか、ぐったりして動かない豪太がいました。(写真は撮り忘れ汗)
本日のお宿「網元の宿 男鹿萬盛閣」。
カニが半身ついていました。
何を難しそうな顔をしているのか。。。そんなことはありません。
夕食の後は、宿を出て徒歩すぐにある「男鹿温泉交流会館 五風」へ。
ここではなまはげ太鼓のライブを体感できます。すごい迫力で、ぜひ一度見ていただきたいショーでした。
五風を後にしたおじさん三人は、近くにあるスナックへ。
飲んだ、呑んだー。
翌朝の三日目となります。ついに最終日となってしまいました。
男鹿のジオを体感したいと思い「男鹿西海岸絶景クルーズ」へ。
昨日見た「ゴジラ岩」も海側から見るとこんな感じ。
滝が表われたり、車で走っているだけでは見ることができない光景がたくさんありました。
それにしても、さすがジオパークに認定されるだけあります。
男鹿の誕生までさかのぼる大自然のすごさを見ることができました。
三日目のランチは「男鹿海鮮市場」で。
私はヒラメの漬け丼を大盛りで。汗
その後、「男鹿駅」へ向かい、電車組はここから電車で移動し、車組とお別れしました。
この電車が最新式で、自家発電しながら走るらしい。静かで快適に移動。
私は、自宅近くの駅で途中下車して東京組とお別れ。
秋田駅で青い電車も撮ってくれたので、思い出に。
そして秋田駅のなまはげ。
ということで、秋田を回っていると、何かっていうと「なまはげ」が現れることを改めて感じるのでした。
こんな感じで二泊三日の「温泉♨でビール🍺を飲もうよ♪ツアー」の思い出でした。
またみんなとどっかお出かけできることが今から楽しみ。。。
その後、「男鹿駅」へ向かい、電車組はここから電車で移動し、車組とお別れしました。
この電車が最新式で、自家発電しながら走るらしい。静かで快適に移動。
私は、自宅近くの駅で途中下車して東京組とお別れ。
秋田駅で青い電車も撮ってくれたので、思い出に。
そして秋田駅のなまはげ。
ということで、秋田を回っていると、何かっていうと「なまはげ」が現れることを改めて感じるのでした。
こんな感じで二泊三日の「温泉♨でビール🍺を飲もうよ♪ツアー」の思い出でした。
またみんなとどっかお出かけできることが今から楽しみ。。。
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