2023年8月22日(火)~24日(木)の二泊三日の日程で妻の実家のある新潟県糸魚川市へ。
その足で、能登半島をぐるりと廻る観光ドライブを楽しみました。
スタート時点の走行距離メーターを備忘録してスタートです。
「道の駅あさひ」で初めての昼食。
あおさラーメン。
ラーメン(大盛)。魚介出汁の優しいお味でした。
その後、北陸道に乗って大積パーキングで休憩。
何気に買ったアイス「もも太郎」が猛暑の中で何とも美味しく。
もうすっかり秋の気配を感じる雲を眺めながらドライブは続きます。
妻の実家、新潟県糸魚川市に到着し、義父ら家族みんなで夕食へ。
なんと、ミシュラン掲載のお店とのこと。
ここからは食事の模様を。
どれもこれも素晴らしく美味しい品々で、お酒とともに貴重な時間を過ごすことができました。
今日と明日連泊をするお宿。
ホテルから望む姫川に沈む夕日がきれいです。
二日目の8月23日(水)は能登方面へドライブへ。
自動車専用道路「のと里山海道」をひたすら走りました。
「千里浜なぎさドライブウェイ」
ここでは、砂浜を車で走れます。
「道の駅 とき海街道」でランチ。
ジャガイモを練り込んでいるソフトクリーム。
塩をかけていただくスタイル。
道の駅とき海街道に隣接する「世界一長いベンチ」。
「琴ヶ浜海水浴場」
「トトロ岩」
帰ってから調べたら正式名称を「剱地権現岩」というらしい。
しばらく走ると何やら看板があり、気になりはじめ。。。
重要伝統的建造物群保存地区 天領黒島とあります。
旧角海家。
この辺一帯は、日本海航路による海運業の発展の中で北前船の居住地として栄え、江戸後期から明治中期にかけて全盛を極めた集落群とのこと。
黒い瓦屋根が印象的な立派な造りの家屋がたくさんありました。
そして、輪島の街に入りました。
輪島朝市は残念ながらお休みの日で、見学することはできず。
それでも、電柱の地中化が進んだきれいな街並みを見ることができました。
今度来る機会があれば、ゆっくり廻ってみたい街です。
「石川県輪島漆芸美術館」
ここで唯一写真撮影が許されたピアノです。
「道の駅 千枚田ポケットパーク」
「白米の千枚田」
海に面した約4ヘクタールの斜面に1004枚もの小さな田が連なる棚田で、農林水産省の「つなぐ棚田百選」や文化庁の「国指定文化財名勝」にも指定されています。
海沿いのなだらかな傾斜の山に棚田が無数にあります。
「道の駅 すず塩田村」
道の駅の中に「塩の資料館」が併設されています。
古来より続く揚げ浜式塩づくりの体験型「道の駅」。
珠洲で受け継がれてきた「揚げ浜式」による塩づくりの歴史が学べる塩の総合資料館「揚浜館」と、実際に塩づくりが体験できる体験塩田がありますが、今回は見学だけで。
「揚げ浜式」とは、塩田に海水を撒いて濃い塩水である「かん水」を作り、窯で煮詰めて作る製塩法で、約500年前と同じ方法で、唯一珠洲で受け継がれてきました。
次に訪れたのが「道の駅 狼煙」に隣接する「禄剛埼灯台」に。
能登半島の先っぽになります。
明治時代に設計された白亜の灯台です。禄剛崎は、能登半島の最先端で、ちょうど外浦と内浦との接点にあたるところです。
ただ・・・。そこまでにたどり着くのが四苦八苦で。
長く続く急な坂。暑いし。運動不足だし。汗がだらだらとたれてくるし。
ようやく灯台の姿が見えてきてほっとします。
能登半島最先端。
最果ての地に来た感を感じることができました。
夕日がいい感じな時間帯になっていました。
能登半島に別れを告げ、糸魚川のホテルまでの帰路で食べた夕飯「富山ブラックラーメン」。
そして、三日目は妻の実家に寄ってから帰路へ。
栄パーキングエリアでの昼食「燕三条背脂ラーメン」。
燕三条背脂ラーメンとは、新潟県県央地域(燕市・三条市)のご当地ラーメン。
1934年(昭和7年)に福来亭の前身となる屋台が発祥とされている。
昭和30年前後に、洋食器産業の工員の出前のラーメンが工員達の要望で味を濃くした上で、豚の脂を加え、出前しても麺が伸びにくいように、麺を極太にしたほか、スープが冷めないように蓋をするかのように大量に背脂が入れられる。
帰路の道を順調に進み、鳥海山が見えるようになると、いよいよ秋田に近づいたことを実感します。
そして無事到着。
総走行距離1500Km。走ったもんです。(汗)
久しぶりの長距離旅行で、とても暑い日々で参りそうでしたが、それ以上に充実した時間を過ごせました。
さあ、明日から仕事。がんばりましょう。
その足で、能登半島をぐるりと廻る観光ドライブを楽しみました。
スタート時点の走行距離メーターを備忘録してスタートです。
「道の駅あさひ」で初めての昼食。
あおさラーメン。
ラーメン(大盛)。魚介出汁の優しいお味でした。
その後、北陸道に乗って大積パーキングで休憩。
何気に買ったアイス「もも太郎」が猛暑の中で何とも美味しく。
もうすっかり秋の気配を感じる雲を眺めながらドライブは続きます。
妻の実家、新潟県糸魚川市に到着し、義父ら家族みんなで夕食へ。
なんと、ミシュラン掲載のお店とのこと。
ここからは食事の模様を。
どれもこれも素晴らしく美味しい品々で、お酒とともに貴重な時間を過ごすことができました。
今日と明日連泊をするお宿。
ホテルから望む姫川に沈む夕日がきれいです。
二日目の8月23日(水)は能登方面へドライブへ。
自動車専用道路「のと里山海道」をひたすら走りました。
「千里浜なぎさドライブウェイ」
ここでは、砂浜を車で走れます。
「道の駅 とき海街道」でランチ。
ジャガイモを練り込んでいるソフトクリーム。
塩をかけていただくスタイル。
道の駅とき海街道に隣接する「世界一長いベンチ」。
「琴ヶ浜海水浴場」
「トトロ岩」
帰ってから調べたら正式名称を「剱地権現岩」というらしい。
しばらく走ると何やら看板があり、気になりはじめ。。。
重要伝統的建造物群保存地区 天領黒島とあります。
旧角海家。
この辺一帯は、日本海航路による海運業の発展の中で北前船の居住地として栄え、江戸後期から明治中期にかけて全盛を極めた集落群とのこと。
黒い瓦屋根が印象的な立派な造りの家屋がたくさんありました。
そして、輪島の街に入りました。
輪島朝市は残念ながらお休みの日で、見学することはできず。
それでも、電柱の地中化が進んだきれいな街並みを見ることができました。
今度来る機会があれば、ゆっくり廻ってみたい街です。
「石川県輪島漆芸美術館」
ここで唯一写真撮影が許されたピアノです。
「道の駅 千枚田ポケットパーク」
「白米の千枚田」
海に面した約4ヘクタールの斜面に1004枚もの小さな田が連なる棚田で、農林水産省の「つなぐ棚田百選」や文化庁の「国指定文化財名勝」にも指定されています。
海沿いのなだらかな傾斜の山に棚田が無数にあります。
「道の駅 すず塩田村」
道の駅の中に「塩の資料館」が併設されています。
古来より続く揚げ浜式塩づくりの体験型「道の駅」。
珠洲で受け継がれてきた「揚げ浜式」による塩づくりの歴史が学べる塩の総合資料館「揚浜館」と、実際に塩づくりが体験できる体験塩田がありますが、今回は見学だけで。
「揚げ浜式」とは、塩田に海水を撒いて濃い塩水である「かん水」を作り、窯で煮詰めて作る製塩法で、約500年前と同じ方法で、唯一珠洲で受け継がれてきました。
次に訪れたのが「道の駅 狼煙」に隣接する「禄剛埼灯台」に。
能登半島の先っぽになります。
明治時代に設計された白亜の灯台です。禄剛崎は、能登半島の最先端で、ちょうど外浦と内浦との接点にあたるところです。
ただ・・・。そこまでにたどり着くのが四苦八苦で。
長く続く急な坂。暑いし。運動不足だし。汗がだらだらとたれてくるし。
ようやく灯台の姿が見えてきてほっとします。
能登半島最先端。
最果ての地に来た感を感じることができました。
夕日がいい感じな時間帯になっていました。
能登半島に別れを告げ、糸魚川のホテルまでの帰路で食べた夕飯「富山ブラックラーメン」。
そして、三日目は妻の実家に寄ってから帰路へ。
栄パーキングエリアでの昼食「燕三条背脂ラーメン」。
燕三条背脂ラーメンとは、新潟県県央地域(燕市・三条市)のご当地ラーメン。
1934年(昭和7年)に福来亭の前身となる屋台が発祥とされている。
昭和30年前後に、洋食器産業の工員の出前のラーメンが工員達の要望で味を濃くした上で、豚の脂を加え、出前しても麺が伸びにくいように、麺を極太にしたほか、スープが冷めないように蓋をするかのように大量に背脂が入れられる。
帰路の道を順調に進み、鳥海山が見えるようになると、いよいよ秋田に近づいたことを実感します。
そして無事到着。
総走行距離1500Km。走ったもんです。(汗)
久しぶりの長距離旅行で、とても暑い日々で参りそうでしたが、それ以上に充実した時間を過ごせました。
さあ、明日から仕事。がんばりましょう。