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R100SとMars-C Ⅱを用いた直焦点撮影(36)

2024-01-14 08:35:21 | 星雲・星団(b)
(1)概要
 ・撮影対象(おうし座)
  M1(かに星雲)[17,20-21]
 ・機材
  望遠鏡:Vixen R100S 600mm F6[1,2] ※中古(ヤフオクで入手)
  ファインダー:6x30mmファインダー(アクロマート)[1]
  イメージセンサ:Mars-C Ⅱ(SONY IMX662 1/2.8型 1936×1100 2.9μm)[3-5]
  フィルタ:Player One UV IR-CUT 1.25"[6]
  架台:AZ-GTi赤道儀化マウント[12] 恒星追尾モード、プレートソルブと同期[14]
 ・画像処理
  パソコン:WindowsノートPC(Core i5 2.30GHz 、8GB、240GB-SSD)
  イメージキャプチャ:SharpCap4.1[7] Live Stack(fits)
  画像解析:マカリ[8-9] 画像演算(左右反転、回転)
  画像補正:ASTAP[10] 自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理、fits→jpg変換
  画像処理:ImageMagick[11] append処理、トリミング処理

(2)撮影結果

2024-01-06 20:43 M1
Mars-C Ⅱ(UV IR-CUT), R100S 600mm F6
Gain 480, Exp. 4sec, WB(Auto)(B=343 G=0 R=385), 1936×1100, RAW16, StackedFrames=135, Total Exp. 540sec
※M1を自動導入後にプレートソルブと同期を実施(SharpSolve[14]を使用)
※ASTAPで自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理(右画像)を実施


M1付近をトリミング(640x480)

・口径:100mm
・ドーズの分解能:1.16"
・イメージセンサ分解能:1.99"相当
(イメージセンサ画素ピッチ:2.9μm)
・倍率(FOV):x160(0.30°)

(3)まとめ
電視観望(Electronically-Assisted Astronomy:EAA)を目的に、R100SにMars-C Ⅱを取り付け、AZ-GTi赤道儀化マウントに搭載して、直焦点撮影を試みた。
都内の星空において、ライブスタック機能を活用し、おうし座のM1の撮影を試みた。
ここでは、撮影したFITS画像について、ASTAPを用いて自動カラー補正、αδ grid処理、Deepsky annotation処理を試みた。

参考文献:
(1)ビクセンNEWポラリスR-100S
(2)ニュートン式望遠鏡-Wikipedia
(3)PlayerOne Mars-C Ⅱ
(4)Mars-C II USB3.0 Color Camera (IMX662)
(5)SONY IMX662
(6)S-series UV IR-CUT 1.25″ Filter
(7)SharpCap
(8)すばる画像解析ソフト-Makali`i-配布サイト
(9)マカリ:Makali`i 超入門編(マニュアル)
(10)ASTAP, the Astrometric STAcking Program
(11)ImageMagick
(12)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(13)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(10)-goo blog
(14)WindowsPC環境におけるプレートソルビング(12)-goo blog
(15)今日のほしぞら
(16)Stellarium-Web
(17)かに星雲-Wikipedia
(18)虚空に浮かぶ超新星残骸 かに星雲(M1)-NAOJ
(19)かに星雲-天体写真の世界
(20)おうし座-Wikipedia
(21)山田 卓 著、肉眼・双眼鏡・小望遠鏡によるほしぞらの探訪<<新装版>>、発行所 地人書館、2017年4月15日新装版第1刷、pp.258-265.
(22)メシエ天体-NAOJ
(23)カテゴリー 星雲・星団(b)-KIMUKAZU blog
(24)R100SとMars-C Ⅱを用いた直焦点撮影(31)-goo blog
(25)R100SとMars-C Ⅱを用いた直焦点撮影(20)-goo blog
(26)渡邉 耕平 著、”電視観望実践ガイドブック Ver 1.1”、サイトロンジャパン発行、2021年11月17日第二版発行.
(27)(多分)一番シンプルなプレートソルブ-ほしぞloveログ
(28)Windows MiniPCでヘッドレスリモートEAA環境ようやく全て動作(かな?)
(29)プレートソルビングが失敗する場合の解決策 まとめ
(30)SharpCapの新プレートソルブ「SharpSolve」-ほしぞloveログ

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