KIMUKAZU blog

健康とiMacに関する情報
最近は天体観察と公園散策の情報

令和3年・ひなまつり

2021-02-25 00:08:58 | 日記

ひな人形[1-2]

参考文献:
(1)雛祭り-Wikipedia
(2)ひなまつり-goo blog
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遊星號による天体観察(37)

2021-02-24 05:24:25 | 
天体望遠鏡:遊星號[1]を用いて、月[3]を観察した結果を記す[10-18]。


2021-02-15 18:26 月(月齢:3.6、視半径:15.1')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO1600, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/250sec, MF, 太陽光


2021-02-17 18:13 月(月齢:5.6、視半径:15.0')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO1600, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/200sec, MF, 太陽光


2021-02-19 18:41 月(月齢:7.6、視半径:15.0')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO1600, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/200sec, MF, 太陽光


2021-02-21 20:09 月(月齢:9.7、視半径:15.2')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO1600, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/200sec, MF, 太陽光


2021-02-23 20:46 月(月齢:11.7、視半径:15.6')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO1600, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500sec, MF, 太陽光


2021-02-27 19:51 月(月齢:15.6、視半径:16.2')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO800, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500sec, MF, 太陽光


2021-02-28 22:26 月(月齢:16.7、視半径:16.4')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO800, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/500sec, MF, 太陽光

※撮影画像(jpg)は、ImageMagick[4]でXGA(1024x768)へリサイズ
※リサイズした画像を、RegiStax6[5]でスタック処理、および、Wavelet処理
※さらに、RegiStax6からの出力画像を複数枚用いて、Image Composite Editor[6]でモザイク合成[8]

・口径:50mm
・ドーズの分解能:2.32"[7]
・イメージセンサ分解能:1.93"相当[7]
(イメージセンサ画素ピッチ:3.74μm[7])

参考文献:
(1)アメリカン!遊星號(三脚台座1/4雌ネジ付)
(2)今日のほしぞら-国立天文台暦計算室
(3)月-Wikipedia
(4)ImageMagick
(5)RegiStax
(6)Image Composite Editor
(7)望遠デジタルカメラの分解能-goo blog
(8)月面写真のモザイク合成
(9)遊星號による天体観察-goo blog
(10)遊星號による天体観察(15)-goo blog
(11)遊星號による天体観察(16)-goo blog
(12)遊星號による天体観察(20)-goo blog
(13)遊星號による天体観察(24)-goo blog
(14)遊星號による天体観察(26)-goo blog
(15)遊星號による天体観察(28)-goo blog
(16)遊星號による天体観察(32)-goo blog
(17)遊星號による天体観察(33)-goo blog
(18)遊星號による天体観察(34)-goo blog
(19)2021年 月の地心距離の変化と満月
コメント (2)
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MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(53)

2021-02-22 00:28:12 | 恒星(b)
天体望遠鏡:MAK127SP[1-4]にイメージセンサSV305[5-8]を取り付けて、シリウス[12]とリゲル[13]の直焦点撮影を試みた。
ここでは、上記の望遠鏡をAZ-GTi赤道儀化マウント[20-24]に搭載して撮影した結果について記す。

(1)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影概要
MAK127SPにイメージセンサSV305を取り付け、さらにそれらをAZ-GTi赤道儀化マウントに搭載し、シリウスとリゲルの撮影を試みた。
SV305からの映像信号は、SharpCap3.2[9]を用いて、WindowsノートPCに取り込んだ。
天体の視野への導入は、AZ-GTiの制御アプリ:SynScanPro[10]を用いて行った。
スターアライメント時は、付属ファインダ(レッド・ドット式)を見ながら方向ボタンで天体をアライメントし、ノートPC画面に天体が写ることを確認した。
天体の撮影は、ノートPCの液晶画面を見ながらピントを合わせ、SharpCap3.2のキャプチャ機能を用い、画面のpngファイルを取り込んだ。
取り込んだpng画像は、ImageMagick[11]を用いてjpg変換、および、トリミング処理を行った。


撮影の様子

(2)撮影結果(上が北)

2021-02-21 18:20 シリウス[12,15-16]
SV305, MAK127SP 1500mm F12
SV305, Gain 30, 露出 905ms, WB(B=223 G=100 R=135), 1920x1080, RGB24


上記の画像のシリウス部分をトリミング(640x480)
※シリウスとその伴星[14]らしきものがあるが、その位置から伴星ではないと考えられる。


2021-02-21 19:25 リゲル[13,15-16]
SV305, MAK127SP 1500mm F12
SV305, Gain 30, 露出 206ms, WB(B=223 G=100 R=135), 1920x1080, RGB24


上記の画像のリゲル部分をトリミング(640x480)
※リゲルとその伴星[14]が確認できる。

・口径:127mm
・ドーズの分解能:0.91"[17]
・イメージセンサ分解能:0.80"相当[17]
(イメージセンサ画素ピッチ:2.9μm[18])

(3)まとめ
MAK127SPにSV305を取り付け、さらに、AZ-GTi赤道儀化マウントに搭載して、シリウスとリゲルの直焦点撮影を試みた。
AZ-GTi赤道儀化マウントの恒星追尾機能を活用することで、リゲルとその伴星を確認することができたが、シリウスの伴星は現時点では確認できていない。

参考文献:
(1)Maksutov Cassegrains
(2)マクストフカセグレン式望遠鏡-Wikipedia
(3)Sky-Watcher-Wikipedia
(4)Sky-Watcher Global Website
(5)SV305デジアイピースの使用方法
(6)SVBONY SV305 取扱説明書
(7)Svbony SV305 Camera FAQ
(8)SVBONY
(9)SharpCap
(10)SynScanPro-GooglePlay
(11)ImageMagick
(12)シリウス-Wikipedia
(13)リゲル-Wikipedia
(14)連星-Wikipedia
(15)今日のほしぞら
(16)Stellarium-Web
(17)望遠デジタルカメラの分解能-goo blog
(18)IMX290NQV
(19)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影-goo blog
(20)AZ-GTi赤道儀化マウント-goo blog
(21)AZ-GTi赤道儀化マウント(2)-goo blog
(22)AZ-GTi赤道儀化マウント(3)-goo blog
(23)AZ-GTi赤道儀化マウント(4)-goo blog
(24)AZ-GTi赤道儀化マウント(5)-goo blog
(25)天体写真ギャラリー-シリウス
(26)天体写真ギャラリー-リゲル
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吉祥寺・井の頭公園の梅(2)

2021-02-20 14:54:45 | 井の頭公園





梅[1,2]


井の頭弁財天[1]


井の頭池(弁天堂近辺)にいるカワセミ[1,3]

参考文献:
(1)井の頭恩賜公園-Wikipedia
(2)ウメ-Wikipedia
(3)カワセミ-Wikipedia
(4)吉祥寺・井の頭公園の梅-goo blog
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2021年2月 月と火星の接近

2021-02-20 00:01:56 | 惑星

2021-02-19 23:04 月[2]と火星[3]の接近[1]
OLYMPUS E-PL6, M.ZUIKO DIGITAL ED40-150mm F4.0-5.6 R
Pモード, ISO1600, 40mm, f/4, 1sec, MF, 電球色
※火星の上にすばる[4]が見える

参考文献:
(1)月が火星に接近(2021年2月)
(2)月-Wikipedia
(3)火星-Wikipedia
(4)プレアデス星団-Wikipedia
(5)今日のほしぞら
(6)Stellarium-Web
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