2022-05-03 19:29 月(月齢:2.6、視半径:14.9')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO800, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/125sec, MF, 太陽光
2022-05-04 19:14 月(月齢:3.6、視半径:14.9')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO800, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/250sec, MF, 太陽光
2022-05-05 19:26 月(月齢:4.6、視半径:14.9')[2]
OLYMPUS E-PM2, 遊星號 800mm x2(デジタルテレコン) F16
Mモード, ISO800, 800mm x2(デジタルテレコン), F16, 1/250sec, MF, 太陽光
※高速連写モードで、約15枚撮影
※撮影画像(jpg)は、ImageMagick[4]でXGA(1024x768)へリサイズ
※リサイズした画像を、RegiStax6[5]でスタック処理、および、Wavelet処理
・口径:50mm
・ドーズの分解能:2.32"[7]
・イメージセンサ分解能:1.93"相当[7]
(イメージセンサ画素ピッチ:3.74μm[7])
参考文献:
(1)アメリカン!遊星號(三脚台座1/4雌ネジ付)
(2)今日のほしぞら-国立天文台暦計算室
(3)月-Wikipedia
(4)ImageMagick
(5)RegiStax
(6)Image Composite Editor
(7)望遠デジタルカメラの分解能-goo blog
(8)月面写真のモザイク合成
(9)カテゴリー 月-KIMUKAZU blog
(10)2022年 月の地心距離の変化と満月
基本手持ちなので
シャッタースピード優先モードで撮影しています。
例えば これは 1600分の一秒
https://blog.goo.ne.jp/tsakaegoo/d/20220125
これが 正解なのか 気になっています。
たまにphotoshop の ブレの低減の補正も加えることもありますが
基本ストレート重視
コメント、ありがとうございます。
当方は、月の撮影(露出)について、次の文献を参考にしています。
天文年鑑2022年版、天文年鑑編集委員会 編、発行所 誠文堂新光社、2021年11月27日発行、pp.358-359.
表2 月と惑星と衛星の露出時間表 では、満月の場合、ISO100 F16 1/60と記載があります。
一方で、撮影画像の処理方法(大気によるゆらぎ補正、StackとWavelet処理)については、現在も試行錯誤中です。