KIMUKAZU blog

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最近は天体観察と公園散策の情報

山川長林寺の紅葉(3)

2020-11-15 13:39:25 | ブログ









山川長林寺[1-4,5]

参考文献:
(1)山川長林寺
(2)山川長林寺の紅葉(2)-goo blog
(3)下野山川長林寺乃研究-goo blog
(4)寺カフェたより-goo blog
(5)Image Composite Editor
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MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(47)

2020-11-12 17:02:15 | 火星
天体望遠鏡:MAK127SP[1-4]にイメージセンサSV305[5-8]を取り付けて、火星[9]の直焦点撮影を試みた[26-38]。
撮影データのスタック処理にAS!3(AutoStakkert!3)[11]を用い、その後のWavelet処理にRegiStax6[12-13]を用いた。
ここでは、前回報告分[34,35,38]の一部画像を更新し、9月11日~11月10日の間で撮影した火星のほぼ1周分の画像(合計111枚)を、ImageMagick[14]を用いて、GIFアニメ[20]に合成した結果を記す。
GIFアニメ合成の際には、試算した火星の自転周期(約24.63時間[36,37])を参考にして、動きが連続するよう考慮した。

(1)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影概要
MAK127SPにイメージセンサSV305を取り付け、ポルタ経緯台に搭載し、火星の撮影を行った[21-38]。
SV305からの映像信号は、SharpCap3.2[10]を用い、WindowsノートPCに取り込んだ。
火星の望遠鏡の視野への導入は、付属のファインダ(レッド・ドット式)を用いてアライメントし、ノートPCの画面に火星が写ることを確認することで行った。
火星の撮影は、ノートPCの液晶画面を見ながらピントを合わせ、SharpCap3.2のキャプチャ機能を用いてaviファイルを取り込んだ。
撮影時間は、約15~30秒(約450~900フレーム)である。
取り込んだaviファイルは、AS!3を用いてスタック処理(取り込みフレームの品質上位50%をスタック)を行った。
AS!3からの出力画像(tif)は、RegiStax6に入力しWavelet処理を行った。
また、RegiStax6からの出力画像(bmp)は、ImageMagickを用いてjpg変換、および、トリミング、リサイズ処理を行った。
さらに、処理後の火星の画像を、ImageMagickを用いてGIFアニメに合成した。

(2)火星の撮影結果(上が北)

2020-09-11~2020-11-10で撮影した火星のほぼ1周分の画像(合計111枚)をGIFアニメに合成
SV305, MAK127SP 1500mm x2(デジタル処理) F12
SV305, Gain 30, 露出 約1.6~2.9ms, WB(B=223 G=100 R=135), 1920x1080, RGB24, 30fps
※合成する画像枚数を、前回(合計103枚)[38]より、さらに増加(合計111枚)し、また、デジタル処理でサイズを2倍に拡大した。

・口径:127mm
・ドーズの分解能:0.91"[16]
・イメージセンサ分解能:0.80"相当[16]
(イメージセンサ画素ピッチ:2.9μm[17])

(3)まとめ
MAK127SPにSV305を取り付け、火星の直焦点撮影を試みた。
撮影データのスタック処理にAS!3を用い、その後のWavelet処理にRegiStax6を用いた。
さらに、09月11日~11月10日の間で撮影したほぼ火星1周分の画像(合計111枚)を、ImageMagickを用いてGIFアニメに合成した。
GIFアニメ合成の際には、試算した火星の自転周期(約24.63時間)を参考にして、動きが連続するよう考慮した。
その結果、火星1周分の自転による模様の移動を、よりわかりやすく確認できた。

参考文献:
(1)Maksutov Cassegrains
(2)マクストフカセグレン式望遠鏡-Wikipedia
(3)Sky-Watcher-Wikipedia
(4)Sky-Watcher Global Website
(5)SV305デジアイピースの使用方法
(6)SVBONY SV305 取扱説明書
(7)Svbony SV305 Camera FAQ
(8)SVBONY
(9)火星-Wikipedia
(10)SharpCap
(11)AUTOSTAKKERT!
(12)RegiStax6
(13)RegiStax-Wikipedia
(14)ImageMagick
(15)今日のほしぞら
(16)望遠デジタルカメラの分解能-goo blog
(17)IMX290NQV
(18)極冠-Wikipedia
(19)大シルチス-Wikipedia
(20)GIFアニメーション-Wikipedia
(21)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影-goo blog
(22)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(2)-goo blog
(23)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(22)-goo blog
(24)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(26)-goo blog
(25)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(27)-goo blog
(26)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(28)-goo blog
(27)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(29)-goo blog
(28)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(30)-goo blog
(29)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(31)-goo blog
(30)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(34)-goo blog
(31)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(35)-goo blog
(32)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(37)-goo blog
(33)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(38)-goo blog
(34)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(39)-goo blog
(35)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(41)-goo blog
(36)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(44)-goo blog
(37)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(45)-goo blog
(38)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(46)-goo blog
(39)火星最接近2020
(40)特集 2020年 火星-天体写真ギャラリー
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秋の武蔵関公園

2020-11-11 06:42:03 | 武蔵関公園





武蔵関公園[1]

参考文献:
(1)武蔵関公園-Wikipedia
(2)武蔵関公園の紅葉-goo blog
(3)紅葉-Wikipedia
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MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(46)

2020-11-10 00:11:35 | 火星
天体望遠鏡:MAK127SP[1-4]にイメージセンサSV305[5-8]を取り付けて、火星[9]の直焦点撮影を試みた[26-37]。
撮影データのスタック処理にAS!3(AutoStakkert!3)[11]を用い、その後のWavelet処理にRegiStax6[12-13]を用いた。
ここでは、前回報告分[34,35]の一部画像を更新し、9月11日~11月04日の間で撮影した火星のほぼ1周分の画像(合計103枚)を、ImageMagick[14]を用いて、GIFアニメ[20]に合成した結果を記す。
GIFアニメ合成の際には、試算した火星の自転周期(約24.63時間[36,37])を参考にして、動きが連続するよう考慮した。

(1)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影概要
MAK127SPにイメージセンサSV305を取り付け、ポルタ経緯台に搭載し、火星の撮影を行った[21-37]。
SV305からの映像信号は、SharpCap3.2[10]を用い、WindowsノートPCに取り込んだ。
火星の望遠鏡の視野への導入は、付属のファインダ(レッド・ドット式)を用いてアライメントし、ノートPCの画面に火星が写ることを確認することで行った。
火星の撮影は、ノートPCの液晶画面を見ながらピントを合わせ、SharpCap3.2のキャプチャ機能を用いてaviファイルを取り込んだ。
撮影時間は、約15秒(約450フレーム)である。
取り込んだaviファイルは、AS!3を用いてスタック処理(取り込みフレームの品質上位50%をスタック)を行った。
AS!3からの出力画像(tif)は、RegiStax6に入力しWavelet処理を行った。
また、RegiStax6からの出力画像(bmp)は、ImageMagickを用いてjpg変換、および、トリミング処理を行った。
さらに、処理後の火星の画像を、ImageMagickを用いてGIFアニメに合成した。

(2)火星の撮影結果(上が北)

2020-09-11~2020-11-04で撮影した火星のほぼ1周分の画像(合計103枚)をGIFアニメに合成
SV305, MAK127SP 1500mm F12
SV305, Gain 30, 露出 約1.6ms, WB(B=223 G=100 R=135), 1920x1080, RGB24, 30fps
※合成する画像枚数を、前回(合計97枚)[35]より、さらに増加(合計103枚)したため、動きが改善した。

・口径:127mm
・ドーズの分解能:0.91"[16]
・イメージセンサ分解能:0.80"相当[16]
(イメージセンサ画素ピッチ:2.9μm[17])

(3)まとめ
MAK127SPにSV305を取り付け、火星の直焦点撮影を試みた。
撮影データのスタック処理にAS!3を用い、その後のWavelet処理にRegiStax6を用いた。
さらに、09月11日~11月04日の間で撮影したほぼ火星1周分の画像(合計103枚)を、ImageMagickを用いてGIFアニメに合成した。
GIFアニメ合成の際には、試算した火星の自転周期(約24.63時間)を参考にして、動きが連続するよう考慮した。
その結果、火星1周分の自転による模様の移動を、よりわかりやすく確認できた。

参考文献:
(1)Maksutov Cassegrains
(2)マクストフカセグレン式望遠鏡-Wikipedia
(3)Sky-Watcher-Wikipedia
(4)Sky-Watcher Global Website
(5)SV305デジアイピースの使用方法
(6)SVBONY SV305 取扱説明書
(7)Svbony SV305 Camera FAQ
(8)SVBONY
(9)火星-Wikipedia
(10)SharpCap
(11)AUTOSTAKKERT!
(12)RegiStax6
(13)RegiStax-Wikipedia
(14)ImageMagick
(15)今日のほしぞら
(16)望遠デジタルカメラの分解能-goo blog
(17)IMX290NQV
(18)極冠-Wikipedia
(19)大シルチス-Wikipedia
(20)GIFアニメーション-Wikipedia
(21)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影-goo blog
(22)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(2)-goo blog
(23)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(22)-goo blog
(24)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(26)-goo blog
(25)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(27)-goo blog
(26)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(28)-goo blog
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(32)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(37)-goo blog
(33)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(38)-goo blog
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(36)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(44)-goo blog
(37)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(45)-goo blog
(38)火星最接近2020
(39)特集 2020年 火星-天体写真ギャラリー
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MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(45)

2020-11-09 00:21:02 | 火星
天体望遠鏡:MAK127SP[1-4]にイメージセンサSV305[5-8]を取り付けて、火星[9]の直焦点撮影を試みた[26-36]。
撮影データのスタック処理にAS!3(AutoStakkert!3)[11]を用い、その後のWavelet処理にRegiStax6[12-13]を用いた。
前回は、火星の模様の一致する4組の画像の撮影時刻より火星の自転周期を試算した[36]。
ここでは、前回とは別の3組の火星画像の撮影時刻より、火星の自転周期を試算した結果を記す。

(1)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影概要
MAK127SPにイメージセンサSV305を取り付け、ポルタ経緯台に搭載し、火星の撮影を行った[21-36]。
SV305からの映像信号は、SharpCap3.2[10]を用い、WindowsノートPCに取り込んだ。
火星の望遠鏡の視野への導入は、付属のファインダ(レッド・ドット式)を用いてアライメントし、ノートPCの画面に火星が写ることを確認することで行った。
火星の撮影は、ノートPCの液晶画面を見ながらピントを合わせ、SharpCap3.2のキャプチャ機能を用いてaviファイルを取り込んだ。
撮影時間は、約15秒(約450フレーム)である。
取り込んだaviファイルは、AS!3を用いてスタック処理(取り込みフレームの品質上位50%をスタック)を行った。
AS!3からの出力画像(tif)は、RegiStax6に入力しWavelet処理を行った。
また、RegiStax6からの出力画像(bmp)は、ImageMagickを用いてjpg変換、および、トリミング処理を行った。

(2)火星の模様が一致した撮影画像(上が北)

#1 2020-08-16 01:28、2020-10-31 00:06 火星
SV305, MAK127SP 1500mm F12
SV305, Gain 30, 露出 約1.6ms, WB(B=223 G=100 R=135), 1920x1080, RGB24, 30fps


#2 2020-09-21 22:14、2020-10-30 22:10 火星
SV305, MAK127SP 1500mm F12
SV305, Gain 30, 露出 約1.6ms, WB(B=223 G=100 R=135), 1920x1080, RGB24, 30fps


#3 2020-09-21 21:52、2020-10-26 19:14 火星
SV305, MAK127SP 1500mm F12
SV305, Gain 30, 露出 約1.6ms, WB(B=223 G=100 R=135), 1920x1080, RGB24, 30fps

・口径:127mm
・ドーズの分解能:0.91"[16]
・イメージセンサ分解能:0.80"相当[16]
(イメージセンサ画素ピッチ:2.9μm[17])

(3)火星の自転周期の試算
火星の模様が一致したそれぞれの撮影時刻から、火星の自転周期を試算した。
その試算結果は、次の通りである。


(4)まとめ
MAK127SPにSV305を取り付け、火星の直焦点撮影を試みた。
撮影データのスタック処理にAS!3を用い、その後のWavelet処理にRegiStax6を用いた。
さらに、これまで撮影した火星画像の中から、前回とは別の3組の火星画像の撮影時刻より、火星の自転周期を試算した。
その結果、火星の自転周期は、約1.026日(24.63時間)と試算できた。

参考文献:
(1)Maksutov Cassegrains
(2)マクストフカセグレン式望遠鏡-Wikipedia
(3)Sky-Watcher-Wikipedia
(4)Sky-Watcher Global Website
(5)SV305デジアイピースの使用方法
(6)SVBONY SV305 取扱説明書
(7)Svbony SV305 Camera FAQ
(8)SVBONY
(9)火星-Wikipedia
(10)SharpCap
(11)AUTOSTAKKERT!
(12)RegiStax6
(13)RegiStax-Wikipedia
(14)ImageMagick
(15)今日のほしぞら
(16)望遠デジタルカメラの分解能-goo blog
(17)IMX290NQV
(18)極冠-Wikipedia
(19)大シルチス-Wikipedia
(20)GIFアニメーション-Wikipedia
(21)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影-goo blog
(22)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(2)-goo blog
(23)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(22)-goo blog
(24)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(26)-goo blog
(25)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(27)-goo blog
(26)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(28)-goo blog
(27)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(29)-goo blog
(28)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(30)-goo blog
(29)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(31)-goo blog
(30)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(34)-goo blog
(31)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(35)-goo blog
(32)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(37)-goo blog
(33)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(38)-goo blog
(34)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(39)-goo blog
(35)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(41)-goo blog
(36)MAK127SPとSV305を用いた直焦点撮影(44)-goo blog
(37)火星最接近2020
(38)特集 2020年 火星-天体写真ギャラリー
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