女として大阪で暮らす2

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「悪魔を見た」復讐映画お勧めです。

2015-03-18 11:10:26 | 日記


「悪魔を見た」

サスペンス映画 |
2014年04月23日


悪魔を見たの紹介:2010年の韓国映画。キム・ジウン監督、イ・ビョンホンとチェ・ミンシクが出演。婚約者を惨殺された国家情報院捜査官のスヒョンが、犯人の連続殺人鬼を追い詰めていき、壮絶な復讐を行う物語である。



悪魔を見たの主な出演者

スヒョン(イ・ビョンホン)、ギョンチョル(チェ・ミンシク)、ジュヨン(オ・サナ)、チャン(チョン・グクァン)、オ課長(チョン・ホジン)、セヨン(キム・ユンソ)、テジュ(チェ・ムソン)、セジュン(キム・インソ)


【起】- 悪魔を見たのあらすじ1

国家情報院の捜査官であるスヒョンは、重犯罪課の刑事チャンの娘・ジュヨンと1か月前に婚約したばかりです。ジュヨンはある雪の夜、乗っていた車がパンクして、路上に立ち往生しました。レッカー移動を待つジュヨンは進学塾のスクールバスの運転手・ギョンチョルに襲われ、連れ去られます。お腹に子どもがいると命乞いをしましたが、ジュヨンは納屋でギョンチョルに殺されてしまいました。ジュヨンはバラバラに切り刻まれ、無造作に川に捨てられます。スヒョンはジュヨンが消息を絶つ直前まで通話しており、怪しい男についても電話で聞いていました。スヒョンはジュヨンを救えなかった自分を責め、自分の婚約者を殺した相手に復讐を誓います。

【承】- 悪魔を見たのあらすじ2

半月の休暇願いを上司に提出したスヒョンは、捜査上に現れた4人の容疑者の情報を手に入れました。容疑者を締め上げていくスヒョン。3人めの容疑者の手がかりを得るために、保険外交員を装って容疑者の両親と息子に会いに行ったスヒョンは、息子から父親の住処を教えてもらいました。ギョンチョルの納屋に行くと、そこにはスヒョンの指輪が落ちています。ギョンチョルが容疑者だとスヒョンは確信しました。ギョンチョルは若い女性を捕まえては、さまざまな方法で殺していました。勤め先の塾に警察が事情聴取に現れたのを知ったギョンチョルは、塾生のひとりを拉致して逃げます。逃亡先に現れたのはスヒョンでした。




【転】- 悪魔を見たのあらすじ3

スヒョンはギョンチョルを痛めつけたあと、GPS装置入りのカプセルを飲ませ、解放します。意識を取り戻したギョンチョルは、警察から逃げつつ犯行を繰り返します。が、そのたびにスヒョンが現れて自分をいたぶります。GPSのことを知らないギョンチョルは不思議に思い、ひと思いに殺せと言っても、スヒョンはとどめを刺しません。ギョンチョルはスヒョンの意図が読めませんでした。同じ殺人趣味を持つ仲間に話すと、仲間はスヒョンがギョンチョルの被害者の家族だろうと指摘し、「お前を狩って楽しんでいるんだ」と言います。記憶に残る指輪からスヒョンがジュヨンの身内だと見破ったギョンチョルは、ジュヨンの家に行きました。

【結】- 悪魔を見たのあらすじ4

ジュヨンの妹を殺し父を半殺しの目に遭わせたギョンチョルは、スヒョンの手から逃れるため自首します。しかし投降しようとした矢先、スヒョンがギョンチョルの身柄をさらっていきました。ギョンチョルに苦痛を味あわせたいスヒョンですが、ギョンチョルには恐怖も改悛の情もなく、スヒョンは落胆しギョンチョルを彼の納屋に置き去りにします。拘束されてはいますが解放されたと安堵したギョンチョルのもとに、家族が現れます。スヒョンはギョンチョルの両親と息子を納屋に呼んでいました。家族が扉を開くと、ギョンチョルの舌は引き抜かれ、ギロチンが落ちてきて彼の首を刎ねます。スヒョンは復讐を果たすものの、心は少しも休まらないのでした。

☆とにかく、映画をみてほしい、簡単に殺さないほうがわくわくします、復讐物では一番よかったですね。







銭の戦争2

2015-03-18 10:48:33 | 日記
銭にまみれて、それに苦しめられて、最後に20億を残す物語。
復讐というよりも、銭をいかにして、残すのかという努力の物語。

金を残すのは、簡単そうで簡単でない。
元のお金は、盗むしかないかもしれない、その元でで、増やしたのだ。

悪いことをしないと、金は造れないのだ。
嘘も、何もかも必要な道具なのだ、味方も少しは必要だ。

そして、何よりも、どんなときにも、生き抜いて銭を残す。
こじきにもなる、悪魔にもなる、そして、好きな人を、捨てる。

なんといい物語だと感じた。
わたしも、男なんかよりも、お金の札束はいいと思う。

その金にまみれる生活は、楽しいのだろう。
そして、その金を増やす、げーむは人生のいきるたのしみになるのだ。

種銭をいかにしても、手に入れて、人生を楽しむためなら、人を捨てるのもいい。
誰も愛さないのもいい。悪魔になるのもいいと思う。

味気ない人生なら、札束で人をはめるのも、人生の勝ち組になるのだ。
犯罪をおかしても、ほりえもんは、金持ちなのだ。

マネーロンタリングは、賢い人がする方法だ。
わたしも、そんな種銭があったら、いつも心はうきうきしていると思う。

金で不幸を味わった一人だ、ないなら幸せなんてないと思う。
貧乏で、幸せなんて嘘だ。

人をくるしめるのも、復讐するのも、銭がないとできない。
銭で、同じ苦しみを与えてやる主人公の描き方がいい。

韓国ドラマで、日本でつくったものだが、もっとえぐいかんじがいいとおもった。
韓国映画は、すごくすきだ、復讐物がおもしろい。

復讐とは、簡単に殺さない、痛い思いを最後までさせても、殺さない。
ころしてくれと、頼まれても、虫の息でも生かしていく。

そして、最後の最後に首をちょん切る、なんと爽快ではないか。
簡単に殺すのは、楽な方法だ、いためていためてじわじわ殺してゆく、韓国映画は楽しい。

一度みたらはまる。残酷だが、これぐらい恨みを募らせる気持ちが今の自分ならわかる。
同じ痛みを味わって、そして、痛くても苦しくても殺さない、虫の息のとき首をはねる。

私は、この方法で、復讐する人の気持ちが今はわかる。
それぐらい、人生で苦しみを味わった。

そして、復讐は痛みを最後まであたえつづけるのが、いい。簡単に殺すなんて、楽すぎる。

同じ痛みを与えるのが、一番いい、真綿で首しめるごとく、じわじわ殺す、いい。好きだ。

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