小雨の中、久しぶりに「四国霊場75番・善通寺」へ!。
丁度、早咲きの”涅槃桜”が満開。 日曜日とあって大勢の参拝者が。
「善通寺」は、弘法大師の誕生の地で、「高野山、京都・東寺」と並ぶ
大師の三大聖跡です。
丁度、”涅槃桜”が満開でした。
我が家の専属スターです。 予算がないので、いまだに出演をお願い!
駐車場から、橋を渡って境内へ。
文字がよくわからなくて、雰囲気だけでも感じて下さい。
今日のお目当てのひとつ、”涅槃桜(ねはん)”です。
この桜は、”ソメイヨシノ”より1っ月早く咲き、その時期が、お釈迦さんの
入滅した時期に近いことから、そう呼ばれているそうですよ。
この桜は、愛媛県新居浜市・黒島の「明正寺」で発見・命名したそうで、
花の香りが少し強いのが特徴のようです。 年のせいか、香りは???。
でも、”桜”は一年ぶりです。 最高ですね!
専属スターも、やっと見れた”桜”に、すっかり満足していました。
さて、いよいよお参りへ!。
一発ゴーンと、祈りを込めて・・・!。
この橋を渡って、本堂、五重の塔へ。
本堂境内にある、「佐伯祖廟」です。
弘法大師は、佐伯家の三男として、ここ善通寺の地で誕生されました。
本堂境内にそびえる、「五重塔」です。
高さ45メートルの美しい塔です。
本堂、五重塔のすぐそばにある、”老楠”です。
樹齢千数百年の大楠で、樹高40メートルもあります。
本堂への五岳山門のところで、美男美女の前撮りが行われていました。
美女のアップ写真もあったのですが、公表は控えました。
「善通寺・本堂」です。 この頃から雨が降り出し、慌てて傘を取りに車へ!。
境内の「五百羅漢」です。 これだけ並ぶと、壮観ですよ。
広い善通寺の中で、存在感がある「大師堂」です。
大師の”御影”を安置した御堂で、「御影堂」ともよばれます。
「善通寺」は、いつ行っても暖かく迎えてくれる、本当に癒されるお寺です。
今日も、”涅槃桜”という楽しみもありましたが、ゆったとりした広い境内、街との
一体感のある雰囲気、そして多くの参拝者で賑わうお寺さん。 最高です!。
それではまた・・・!
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