12月も押し迫った25日(火)、家内と三朝温泉へ。
お目当ては、今回も、”ラドン熱気浴”です。
今回は、”雪”が心配なので、はじめて「下電カニバス」を利用することに。
瀬戸大橋を渡り、JR児島駅前で車を預け(無料)、そこから”岡山IC"の
バス乗り場までタクシーで移動、三朝行の「カニバス」に乗車。
三朝の宿泊旅館まで、5500円/人・往復の快適旅行に感激!。
25~26日と、「プランナールみささ」でお世話になることに。
ここは、”ラドン熱気浴”の設備があるので、家内のお気に入りの宿です。
玄関では、はやばやと、新年を祝う”松飾”が出迎えてくれました。
”熱気浴”は、宿泊代とは別に、1080円必要です。
*外部からの利用も可能です。
家内は、早速、今日明日と、”熱気浴”へ・・・!。
”頑張れ、専属スター”さん!!
さて、私は内耳の関係で、”熱気浴”が苦手なので、
三朝の街を散策することに!。 その様子をご紹介します。
少し見にくいですが、三朝温泉街の地図を用意しました。
図右上の宿を起点に、「恋谷橋」を渡り、まずは「温泉本通り」がら・・・!
「恋谷橋」を渡って右へ、「温泉本通り」を散策します。
「恋谷橋」から見た、下流方面の様子です。
「温泉本通り」を散策し、「三朝橋」の方へ行って見ます。
通りの前方に、「薬師の足湯」が見えます。
ほんの2~3分で、足湯に到着。
飲むこともできますよ! 少しぬるめ。
写真はありませんが、このすぐ左横に「薬師堂」がありました。
さて、本通りのつずきです。 「三朝橋」へは、もうすぐですよ!
この辺りは、懐かしい”射的場、パチンコ台”のお店もあって、
やはり温泉街の風情ですね。 もちろん大好きな飲み屋さんもね!
三朝橋に出ました。 昔の映画の主人公の銅像でしょうか!
私は、映画は見たこともありませんが、
「三朝小唄」は、良く知っています。
昔、”NHKのラジオ歌謡”でかかっていて、
なぜか、友達と二人で覚えましてね 今でも歌えますよ!!
「泣いて別れ~りゃ ちょいと三朝がよう~よいとよいとさのさ~
雨と~なるよ~! 出雲の帰りにゃまたおいで~え~
よらずに帰るはふたごころ~ そのときゃ私が追ってくよ~」
やはり少し頼りないですね~?! ゴメンナサイ!
橋下には、有名な川の中の露天風呂、「河原風呂」が見えます。
4人ほど入浴中でした。 混浴だと思うのですが男性ばかりでした。
もうひとつ、橋のたもとには、公衆浴場「たまわりの湯」や、
観光案内所もありました。
観光案内所では、三朝の”ゆるキャラ・ラドン”くんが出迎えてくれます。
さて、散策のつずきです。 今度は、「三朝橋」の下流の方へ行って見ます。
「かじか橋」方面です。
向こうに小さく見えるのが、かじか橋です。
そこまでは、川の左側の”遊歩道”をのんびりと・・・!
振り返ると、さきほどの三朝橋が見えます。
三徳川の右側は、大きなホテルや旅館がいっぱいあります。
もちろん”プランナールみささ”もありますよ!
三朝橋に向かって、左側に大きなホテル、旅館街。
右側には、昔からの旅館(温泉本通り)や、新しい旅館なども。
中央には、三徳川が流れていて、いかにも温泉街の風情です。
「かじか橋」に到着しました。
川下には、病院や福祉センター、健康村などがあります。
橋には、野口雨情作詞の、”ほんものの三朝小唄”がありました。 やはりゴメン!
この橋の欄干には、与謝野晶子夫妻などの句碑もありました。
これが「足湯・かじかの湯」です。 観光スポットのひとつです。
残念ながら、冬季はお休みでした。
ほぼ1時間ほどかけて、のんびり楽しく散策できました。
曇り空でしたが、雨にもあわずラッキーでした。
これが”かじか”です。 いまにも鳴きそでした。
なんでも”夏”ころ賑やかなそうですよ!
三朝温泉街の紹介のつもりでしたが、如何でしたでしょうか?
まあ~こんなところであしからず!
手の方が、かじかんできました。 それではまた!