私の散歩道ー公渕森林公園の四季を歩くー

大きな青く輝く公渕池の景観と、梅、桜、もみじなど大小さまざまな木々花々、そして多くの鳥たちにも囲まれた散歩道をご一緒に!

うまい梨へご案内!

2019年09月16日 | 自然

  三朝温泉の近くに、”梨”の本場を象徴する「なしっこ館」があります。

温泉療養の合間に、その「なしっこ館」へ!  

  専属スターは、手押し車で館内散歩!

  入り口には、”梨”のお見上げがいっぱい並んでいます

  入り口を入ると、一見異様な”梨”の大きな木がお出迎え!  

  本物の梨の塔がそびえています。  これはいいね~!

  館内は、いろいろな梨の展示室があります   

  いいですね!  早速、専属スターは”試食”!

    

  展示室の外へ!  本物の”梨”が栽培されていました。

 

 

 

  一時間ほど、いろいろ楽しんで、三朝温泉へ帰りました。

    さすが”梨”の本場、一度は訪れてみたいところですよ。

 

 

       それではまた・・・!  


鳥取・三朝温泉の”ラドン熱気浴”へ

2019年09月13日 | 自然

  三朝温泉は、鳥取県のほぼ中央、東伯郡三朝町にあります。

 鳥取といえば、大山、砂丘、白兎海岸、境港、水木しげる記念館など

  数多くの観光施設がありますが、温泉もハワイ温泉、皆生、浜村、関金、

   そして「三朝」などなど、数多くの温泉があります。    

  三朝温泉は、”三徳川”を挟んで、両側に温泉街が位置し、

   手前には”倉吉”、奥の方には”三徳山・三佛寺”方面になります。

  ちょっと見にくいですが、三朝温泉案内図です。   

  倉吉の方から来ると、まず”かじか橋”に出会います。  

  ”かじか橋”の欄干に、野口雨情の「三朝小唄」の出だしの歌詞が。

    また、与謝野晶子などの句も掲示されています。

  街に入って、二番目の橋が”三朝橋”です。

   なんでも橋の欄干の石は、香川県のものだそうです。  

  そして3番目、いちばん奥の橋が、”恋谷橋”です。  

  ”恋谷橋”には、その名のように、いろいろな”恋の願い事札”が・・・!

    叶うといいですね~!   きっと成就することでしょう!!  

  そしてまた、昭和4年の映画「三朝小唄」の案内も!

    ”三朝小唄”は、昔、NHKのラジオ歌謡で、何故か覚えています!?

      「泣いて別れりゃ、ちょいと三朝がよ~う、雨となるよ~

        出雲の帰りにゃまたおいで~、寄らずに帰るは二心~

           そのときゃ私が追ってくよ~・・・・・・」  ???  

 

  本題に戻ります!  右手前が、私達の宿です。  

  この宿で、3泊お世話になりました。

   家内の目的は、”ラドン熱気浴”です。  

 

     ”ラドン”は、抗酸化力、免疫力、治癒力等を高めるといわれていて、

   今回も、大勢の人が、温泉療養に来ておられました。

  家内、我が家の専属スターです。  

 

  家内が、”熱気浴”の間、温泉街を散歩することに・・・!

   この通りは、昔からの街のようですね。

    今でも、お馴染みさんが大勢泊まっておられるようです。

  ウインドウギャリー”カエル”の展示です。

   そういえば、三朝は、”かじか”が有名なんですね!   

  並びに酒店もありました。

  ちょっと立ち寄って、試飲したいところですが・・・!     

  温泉街から、ほんの少し入った所に神社も。

  ここには有名な”足湯”もあって、ここの温泉水は、飲むこともできます。

 

  温泉街の細い道は、一方通行で車の通行も可能です。

  温泉街を抜けると、三朝橋へ出てきました。

   大衆浴場の”たまわりの湯”や、観光案内所もあります。

  ここが有名な”三朝橋”です。  昭和9年にできたそうで、

    右手前には、映画”三朝小唄”の主人公の立像もありました。

  正面には、大きな旅館街があります。

  三朝橋の下に、これも有名な”河原の露天風呂”があります。

   今は丁度、清掃時間で誰もいませんでした。  

   ここでゆっくりできたら、気持ちがいいでしょうね~! 

  この奥の方が、三徳山・三佛寺、鳥取方面になります。

   私達の宿は、左手の並びにあります。  見える橋は”恋谷橋”です。

 

 

   なんか”くどくど・・・”とした案内になりましたが、ご勘弁を!  

     三朝温泉で3泊4日、”ラドン熱気浴”で、専属スターも少しは

       元気になってくれることを願いながら帰路へと・・・!  

 

          次回は、間で訪れた「なしっこ館」へご案内します

 

 

            それではまた・・・!