1月20日(土)・晴れ、暦は”大寒”。 でも、今日の高松は、13度の暖かさです。
今日の四国新聞、「県園芸総合センター ロウバイが見頃」をみて、早速出かけることに。
昼前に現地へ到着。 駐車場は満杯、大勢の人が”ロウバイの花見に”きていました。
「香川県園芸総合センター」は、高松空港のすぐそばにあります。
6棟のハウスには、ランをはじめ、いろいろな花々が栽培されていて、
年中楽しませてくれます。
そのすぐ上に、梅園があり、約150種のいろいろな”梅”が栽培されています。
まだほとんどは、”蕾状態”で、開花にはもう少し時間がかかりそうです。
その中で、二本の木に、数輪の花を見つけました。
今日のお目当て”ロウバイ”は、梅園のすぐ上、空港公園へ移動する通路の
両側にあります。 奥に見える管制塔が高松空港です。
今年も見事な花を見せてくれましたね~!
通路左側の背の高い方のロウバイは、まだ蕾状態です。
”ロウバイ”は、中国原産で、日本には江戸時代に入ってきたそうです。
ロウ細工のような花びらと、あわい香りが特徴で、
花言葉は、「ゆかしさ、悲しみ」などです。
ロウバイの後ろにある木は、あの有名な「三春の滝桜」です。
3~4本あったと思います。 3月下旬には、華麗な花の宴を見せてくれます。
春近し、ここ空港公園は、これから梅、桜、そしてハウスの花々と、
忙しくなってきます。 また順次、ご案内したいと思います。
楽しみにして下さいね!。 今日は、第一便、ロウバイのご案内でした。
それではまた・・・!