10月27日(日)・曇り、専属スターと公渕公園の「菊花展」へ!
日曜日とあって、会場は大勢の家族ずれで賑わっていました。
これから桜並木の会場へ。
今年も、一年がかりで、丹精込めて育てた”菊”が、
それぞれのブースへ!
入り口には、松かさでできた、公渕のマスコット?が、
大きな口をあけて出迎え!
近隣の小学生の”小菊、中菊”の作品です。
まだ少し早いのか、これからが楽しみですね!
千輪菊のブースへ!
ここも月末頃には、華やかな”千輪菊”が咲き揃うことでしょう。
一文字菊でしょうか!、平たい花弁が、ひとえで並んでいます。
やはり”大菊の3本仕立て”は、迫力があります。
一番高いのを”天”として、”天地人”というそうです。
色とりどりに咲き彫る”大菊”は、
やはり豪華で、華やかで、見事ですね!
”菊”の花言葉; 高貴、真の愛など・・・ 納得ですね!
菊は、中国から伝来したそうですが、
今や”桜”とともに、日本の国花ともいえる存在ですよね。
日曜とあって、すぐそばの”芝生広場”は、
家族ずれで賑わっています。
恒例の作品で、”栗林公園”をイメージしたものです。
今年は、そばにあまり”菊”が見当たりませんね~
すぐそばには、これも恒例の”瀬戸大橋”です。
”菊つくり”は、冬に芽をとり、春に植え付け、
夏に成長させて、秋に仕上げ・鑑賞となります。
まさに1年かかりの作業なんだそうです。
”管物”とよばれる”菊”で、
花芯から直線的に花弁が放射状に延びています。
見事なものですよね~! まさに感激です!
”盆栽菊”です。 これも育てるのは、大変でしょうね~!
いくつかのブースで、いろいろな盆栽菊を楽しめます。
テントの中で、小菊等の販売もしていました。
見事な”懸崖菊”・・・といいたいところですが、
まだまだですね。 残念!
ふわっとしていて、見るからに”美味しそう”。
小さい菊で、食用として、刺身のつま、天ぷらなどに。
”懸崖菊”など、まだまだ咲いてないもの多く、
専属スターは、少し不満げな様子。
でも、今年も元気で楽しむことができたことに、感謝感謝・・・です。
全国で、”菊”を市町村の花としている所があるようですが、
香川でも、たしか善通寺市がそうだったように思います。
1時間ほどの”菊花展”を楽しみ、堪能して帰路へ!
それではまた・・・!