「サンポート高松」は、四国の”海と陸”の玄関口で、
「シンボルタワー(30階)」を中心に、
JR高松駅、高速バス、路線バス、電車などの陸上交通機関 (第1部)
高松港旅客ターミナルなどの海上交通機関 (第2部)
で構成されています。
今回は、旅客ターミナルを中心とした、海上部分についてご案内します
写真上部の、5万トン級岸壁、瀬戸の各島を結ぶフェリー、高速船など
そして、赤灯台、レストラン、プロムナード(散歩道)などです。
小豆島、直島、岡山の宇野港を結ぶ、フェリーは、
車や人で、いつも混雑しています。
これから”瀬戸芸”が始まると、いっそう賑やかになります。
(春季; 4/26~5/26)
旅客ターミナルは、回廊で結ばれていて、雨の時でも安心です。
”女木島、男木島”航路の、浮桟橋です。
やはり瀬戸芸には、大勢の人で込み合います。
今や”芸術の島”として有名な、「直島」航路の浮桟橋です。
幼稚園の子供達でしょうか、元気に”船”に手を振っていました。
楽しそうな風景に、”思わず、パチリ・・・”
旅客待合所から、各乗り場へ繋がる”回廊”です。
正面の建物が、旅客待合所です。
「シンボルタワー」ともつながっています。
小豆島、直島などのフェリー乗り場です。 キップもここで買います。
これから”赤灯台”の方へ行って見ましょう。
540mで、素晴らしい景観を楽しみながらの散歩は、最高です!
手前にある、レストランです。
食事などをとる人で、賑わっています。
さて、赤灯台へ! 左手に見える島は、瀬戸芸の会場にもなっています。
「女木島」は、鬼が島ともいわれ、洞窟も人気スポットです。
「男木島」は、映画”喜びも悲しみも幾年月?”に登場した白い灯台が有名
「豊島」は、”産業廃棄物”で名前が出てしまいましたが、
今は、対策もされて、瀬戸芸の会場にもなっています。
島の右端に見えている”赤い船”は、女木/男木島へ通う、フェリーです。
灯台の右側に、大島と小豆島も見えます。
赤灯台に到着です。
高松港の再開発に伴い、1998年に再建設されました。
西の方に目をやると、五色台方面が見えます。
大槌島の向こうに”瀬戸大橋”があります。
今日は見えなくて残念ですね~!
ひととおり堪能したので、プロムナードを通って帰路へ!
この辺りでは、よく魚釣りをしている人たちに出会います。
向こうに高くそびえているのは「シンボルタワー」です。
これで「サンポート高松」のご案内は終わりです。
皆さんも、是非、訪れて見て下さい。
”瀬戸芸”が始まると、高松港は、大賑わいになります。
春季; 4/26~5/26
夏季; 7/19~8/25
秋季; 9/28~11/4
それではまた・・・!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます