呉市音戸瀬戸のツツジを出すと、最近のニュースも出さなくてはいけませんね!
という事で4月24日の出来事を紹介します。今からの記事、撮影は杉本一哉さんからもらいいました。当日朝5時に行かれて撮られたとのことです。
記事より 2011年4月24日 第2音戸大橋架設 音戸大橋の北約350mに早朝から陸海通行止めにして、中央アーチ部分193m、3500トンが国内最大のクレー船「武蔵」で架けられた。2013年春開通予定
当日は青い海に真っ赤なアーチを見ようと約1万5千人が詰め掛けた。午前6時ごろにクレーン船が吊り上げたアーチ部分を少しずつ下げていき、同10時50分に固定した。
橋は全長402メートル、呉市警固屋音戸バイバス一部とした今後工事を続ける。音戸大橋の渋滞緩和のため県が1995年に着工し、2013年春に開通する。
これからは、5月6日に撮ったものです。
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音戸の瀬戸公園から
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広島港~松山港(愛媛県)航路の高速艇とフェリー
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警固屋側
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音戸側
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音戸大橋(高速艇を入れ)対面の町(音戸町)
杉本氏が書かれている、地元紹介記事を載せます。
地域の歴史
音戸町は広島県の南西、瀬戸内海に浮かぶ倉橋島にある町。わずか70メートルの海峡に隔てられている。
この潮の流れの速い音戸の瀬戸に昭和36年(1961年)音戸大橋が架けられた。人口16000人、気温温暖、年間降水量は少ない。
かき・音戸ちりめん・安芸いりこ・等海産物が名物。
ホッとやすらぐ酒・‘華鳩’ 蔵元、音戸町
デジブックにシャクナゲを入れました。時間つぶしにどうぞ!