自宅近くの河口～野鳥(ミサゴ）

自宅近くの河口から野鳥で、今迄も沢山の野鳥・渡り鳥を紹介してきましたが、今日は初めて見るミサゴを大きく撮り又餌でを持っている姿を入れて紹介します。


全長♂５４センチ・♀６４センチとワシタカ科　


ミサゴ


鋭い目付き・クチバシ、猛禽類



餌の魚をつかんでいます。下の写真の全て魚を！







河口の干潮時を狙って、カモ（渡り鳥）を撮りに行くと、近くでカラスと大きな鳥が争いをしている、直ぐカメラを向けるが間に合わない。何でカラスと不思議に思いながな、追っかけてカメラに収める事が出来ました。

餌を持って、河口直ぐ近くの低い建物にとまろうしたらカラスがやってきて争いに、カラスもこないマンションの高い所にとまりました。　過去にもこの河口で見た事のないミサゴ、自分も初めてみました。


魚食性で、低空飛翔から水中に急降下して魚を捕らえる。水中の魚を探す為「水探」と呼ばれたのが名前の由来（日本で見られる２８７種判別ポイント・野鳥より）

残念ながらとまってる処がマンションでは、絵にならないですよね！表情を見てください。

冬の花・水仙

ニホンズイセン

何時もの河口～寒さこらえて渡り鳥をと行くのですが、思うような写真が撮れません。（瞬間を撮りたい）

冬の花水仙　群生地での見頃を迎えているニホンズイセンを今日の写真で！

自宅近くの河口～野鳥（イソシギ）

　　自宅近くの河口には今シーズンも川辺の冬鳥やガンカモ科の渡り鳥が渡来しています。

シーズン初めての河口なので珍しいガンカモ科（鴨）が混じって渡来していないか見ましたが例年とほぼ同じ種。

珍しくもないので、今回は今までも何度も載せていますが、可愛いシギの仲間（渡り鳥)イソシギを大きく撮ってみました。







イソシギ　全長２０センチ位で、尾羽をチョコ～と振りながら川辺を歩く、近くへ行こうとするとチーリーリーと鳴き直線で対岸へ逃げる。　

アップで見ると目元がとても可愛いですね！

花も少なくなる此れからの時期は野鳥（渡り鳥・冬鳥等）、暇があれば撮りたいと思っています。年々歳と共に手動のピントあわせが難しくなってきています＾＾；

今回望遠レンズ６００ｍｍを付け手持ち撮影です。

２０１２年・初撮り

　　　　




２０１２年１月１日　初撮りは娘夫婦の愛犬パフィーに出てもらいました。