9月6~7日天気にも恵まれ一路定山渓の某ホテルへ向った。これだけだとちょっとあやしい雰囲気だが、なんもやましいことはない。
還暦のヤマも越えた仲間の寄り合いだから全然心配はない。車組みは4人乗り込んで途中二次会用のご馳走を買い込み、一足先にホテルに到着した。残りの5人は送迎バスと各自の車で集合するが到着は4時ころで少し時間があった。先に一風呂浴びることにした。夕食は6時だが一人を除いて首がそろったところで下地をつけようとビールで宴が始まった。安否確認ではないが前回から6ヶ月が過ぎているので「名目は〇山さんの激励」を兼ねてそろそろやろうということだった。危ない年頃となったので半年に1回くらいは顔を合わせておいたほうが良いとそれぞれ思っているらしい。多いときは1年の間に4回集まったこともあったが、さすがに多くメンバーも変わり映えしなくなった。お決まりのカラオケは部屋が取れずフリートークのみとなって楽しみにしていたセミプロはストレスになったようだ。その証拠に札幌に帰ってきて好き者がカラオケ店に寄ったという情報が入ってきている。夕食の後も学生時代、田舎の様子、仲間の悪口?、金儲けなどなど、なかには同じことを何度も何度も・・・酒にあやつられ目が朦朧としてあやしい雰囲気。持久力のなくなった面々は程ほどに布団に入った。
次回は来年早々か。ただ冬はゲリラ豪雪が心配。