comicアンスリウム(2025/1)一言感想・その②
肉便器の高守さん⑥ 板場広し
このハッピーエンドな着地点、ほんと、板場先生、さすがだわ・・・
いけないよ、佐藤先生! 延長戦 高野真之
ちょい年齢のイっている女教師の競泳水着にしかないエロさはある。
こーびしようよ♡狐っこ かいづか
まぁ、確かにヤベェ女にロックオンされてるから、女難の相は出てるかもな。
気さくな先生の激重指導 おきょう
もう出ないってトコから限界を超えてこその男だぞ。
陰陽リバーサル ワレモノ
こりゃ、完全に主導権を握られちゃってるわ。
お姉ちゃんと僕の内緒♥ かふぇいん中毒
まぁ、こうなったら、流れに身を任せるのが一番だよ、ナオ。
隣人トラブル♡ kokihanada
体も心も重い彼女を愛するには、やっぱり、自分を鍛えるしかない。
ウルトラ愛してる 江鳥
バカに拍車がかかって困るのは、このバカップルなんだから、もう放置するしかない。
オフパコしてたらドスケベ清楚が釣れた話 源キュン太
ドスケベ清楚、この矛盾したワードの良さを理解させてくれる良いエロ漫画だ。
ぱらのいあけ~じ その133 クール教信者
天候を使いこなしてこそのプロか。
ガールズドーン!(79) 山本AHIRU
宇宙人すら撃破した瞳のヤバさに、この隕石はどこまで付き合い切れるかな?
今週の食事
1月6日(月)
朝食
バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶
昼食
おにぎり(紫蘇鹿尾菜若布御飯×2)、黒烏龍茶
間食
焼帆立貝ヒモ、黒烏龍茶
夕食
ごはん、唐揚げ、春巻き、キャベツの千切り、味噌汁(油揚げ、白菜、モヤシ)、黒烏龍茶
1月7日(火)
朝食
バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶
昼食
おにぎり(紫蘇鹿尾菜若布御飯×2)、黒烏龍茶
間食
焼鰺骨煎餅、黒烏龍茶
夕食
麻婆豆腐丼、焼き米粉、茄子田楽、味噌汁(キャベツ、人参)、黒烏龍茶
1月8日(水)
朝食
バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶
昼食
おにぎり(鰹しぐれ御飯×2)、黒烏龍茶
間食
おにぎり(鰹しぐれ御飯)、黒烏龍茶
焼干し芋、黒烏龍茶
夕食
ごはん、蒸し鍋(鶏肉、ソーセージ、白菜、人参、じゃが芋・ポン酢)、味噌汁(白菜、人参、豆腐)、黒烏龍茶
1月9日(木)
朝食
おかかしぐれ御飯、カップ焼きそば(ペヤング大盛)、黒烏龍茶
昼食
鰯フライサンド(醤油、トンカツソース、ケチャップ)、レンチン野菜(モヤシ、キャベツ、人参・玉葱ドレッシング)、黒烏龍茶
夕食
ごはん、鯛の塩焼き、肉じゃが、サラダ(ポン酢)、味噌汁(玉葱)、黒烏龍茶
1月10日(金)
朝食
バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶
昼食
おにぎり(鮭フレーク御飯×2)、黒烏龍茶
夕食
八宝菜丼、肉じゃが、味噌汁(蜆、葱)、黒烏龍茶
1月11日(土)
朝食
バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶
昼食
おにぎり(鮭フレーク御飯、午房若布御飯)、黒烏龍茶
間食
おにぎり(午房若布御飯)、黒烏龍茶
夕食
八宝菜丼、ロール白菜、黒烏龍茶
1月12日(日)
朝食
豚饅、バケット(イチゴジャム)、黒烏龍茶
昼食
おにぎり(午房若布御飯、竜田揚げ)、味噌汁(豆腐、若布、葱・赤味噌)、黒烏龍茶
間食
ポテトチップス(黒胡椒)、黒烏龍茶
夕食
ごはん、野菜炒め(ツナ、人参、白菜、法蓮草・醤油)、ロール白菜、法蓮草のお浸し(醤油)、黒烏龍茶
今日、読んだ本
この(3)も面白く、勉強になり、そして、ペットを飼うってのは簡単じゃないって意識を改めて持たせてくれた。
人間と動物の命、どちらが重いか、どちらの方に価値があるのか、その論議をするつもりはない。
実際、命に対する価値観は、人それぞれだ。人間の命の方が重い、と言う人だって、家族と他人、友達と犯罪者では、重さが変わってくるだろう。ペットの命も大事って人にしたって、自分が飼っているペットと他人が飼っているペットに対しては価値観がズレるだろうし、中には犬猫は可愛いから飼うべきだけど、爬虫類や虫は可愛くないから飼う意味が解らないって人だっているだろう。
その辺りの感覚は人それぞれって事を大前提にして、自分は自分、人は人、お互いの価値観を肯定も否定もせず、「そうなんだ」、「そういう考え方もあるんだ」と知るだけでも十分だ。
自分の考え方、人生で培った「常識」だけが正しい、と思い込んで、自分の価値観を受け入れてくれない相手に食って掛かるから、余計なトラブルが勃発して、血が流れるのだ、世の中。
まぁ、私の考え方はさておき、この(3)でも、月光動物病院の面々は、自分達が直面した動物たちの命を助けるべく、持っている全ての力を尽くしていた。
全力を懸けても助けられない命がある、その事実を突き付けられた悔しさや辛さ、やるせなさなどを知っている、だからこそ、一切、手を抜かない、そんな熱さが二宮先生の絵とストーリー、キャラたちの言葉から伝わってくる。
また、今更感もあるけど、動物たちの描き方、特徴の捉え方が、しっかりしているのも、この作品の強味だ、と私は思った。二宮先生が、楽な方に逃げないで、綿密な取材と動物の様々な部分を描けるようになる練習をしている、と直感できるのだ。
どの回もインパクトがあったけど、やはり、(2)からイイ引っ張り方をしてくれた「リスザル編」、これは「そうなのか」と何度も頷いてしまうシーンが多かった。当然の事だけど、ペットを飼う上で大事なのは愛情を支える責任感だ。
一つの命が自分のする世話に懸かっている、それを自覚していない、自覚できない人には、ペットを飼う資格があるのか、と考えてしまう内容だった。可愛いから、SNS映えするから、そのペットを周りが自分に注目してくれ、チヤホヤしてくれるから、そこも飼い主さんにとっちゃ大切だろうけど、動物は人間の玩具でもないし、虚栄心を満たす道具にもしちゃいけない。
この台詞、と言うか、会話か、を引用に選んだのは、この二人にも、しっかりと師弟の絆が出来上がってきているな、と感じるものだったので。
基本的に、月光先生は、努力の人ではあるけど、土台に突出した才能がある感覚派なので、誰かに教えるのが得意ではなさそう。
だからこそ、言葉選びが不器用で、なおかつ、慎重にもなっているんだろう。
そんな神無先生の一面を知っているからこそ、彼女に負けないくらい、「助けたい」って気持ちを持っているからこそ、成長してほしいって希望を受け止めて、どんな時でも学ぶ意欲を持っている神無先生は、じわじわとカッコよくなっていて、なおかつ、獣医として、きちんと成長してきている、と私は思っている。
「よく見ておいて下さいね、神無先生。リスザルの手術をする機会は少ないですから」
「は、はいっ」(by月光先生、神無先生)
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