堺雅人氏主演なので、ずいぶん前にDVD購入していたのに
なかなか観る気がしなかった映画をやっと。
「壁男」(2006年・日本)
情報番組のレポーター・響子(小野真弓)のもとに
一枚のハガキが届く。
「壁男って知ってますか?」
壁の方から何者かの気配がするのは
壁の中に住む”壁男”のせいなのだという。
この都市伝説はみるみる広がり、
響子の恋人でカメラマンの仁科(堺雅人)は
壁男への興味をつのら . . . 本文を読む
これも、予告を何度も観て面白そうだと思っていた映画。
「ゲット スマート」
(Get Smart 2008年・アメリカ)
アメリカの諜報機関“コントロール”の分析官スマート
(スティーブ・カレル)。
その分析能力が優秀であるがゆえ
”現場”であるエージェントへの昇格試験には
落ちっぱなし。
しかし、悪の組織“カオス”に
全エージェントの顔と身元がバレてしまった。
そこでスマートがエージェントに . . . 本文を読む
DVDで観ました。
ジャック・ブラックが主役のパンダの声を
やっていたアニメ。
絵がキレイ!スピーディー!
「カンフー・パンダ」
(Kung Fu Panda・2008年・アメリカ)
中国のある村。
カンフーマニアのラーメン屋の息子、
パンダのポーはひょんなことから
名誉ある最強の”龍の戦士”に選ばれてしまう。
タイ・ランという極悪人から村と人々を守らなければ!!
ぽてぽてお腹でぐーたらなポ . . . 本文を読む
これも少し前の映画で、テレビの深夜放送で
やっていたもの。
「ジョゼと虎と魚たち」を観たときから
観てみたいと思っていた
犬童一心監督の映画です。
「金髪の草原」(1999年・日本)
ヘルパーのなりす(池脇千鶴)は、
重い心臓病を患う80歳の偏屈老人
日暮里(伊勢谷友介)宅に派遣される。
日暮里は、自分は20歳の若者だと思っていて、
なりすのことを、憧れのマドンナだと思い込み
恋するようになる . . . 本文を読む
これはずっと観たかったのに機会を逃していた映画。
ラッキーにも深夜放送でやってたのを録画。
「亀は意外と速く泳ぐ」 (2005年・日本)
上野樹里主演、監督脚本・三木聡。
私はあまり詳しくないけど、三木さんといえば
「時効警察」の人ですよね。
そうと知らないで観たので、久しぶりに
時効警察のゆるゆるノリが楽しめて
嬉しかった!スキスキ~!!
平凡な主婦スズメ(上野樹里)が主人公。
旦那は海外 . . . 本文を読む
これまたずっと前に録画していた映画。
「クイール」(2003年 日本)
原作の「盲導犬クイールの一生」や、ドラマ版は
知らないのですが、犬モノは必ず泣かされるシーンが
あるから、観たいけどイヤなんだよなぁ・・・。
1頭のラブラドールレトリーバーの
子犬が盲導犬になるべくパピー・ウォーカーに
預けられクイールと名づけられる。
1歳になると、盲導犬訓練センターで
特訓を受けはじめるが、
この . . . 本文を読む
新作映画が見られなくなり、録り溜めしたものを
折を見て鑑賞という具合です。
だからコレもやっと今頃みたー!
「GOAL!2」
(GOAL II: LIVING THE DREAM 2007年・イギリス)
前作は2006年ワールドカップ(ドイツ大会)直前に
封切られ、3部作であることが発表されてました。
(前作「GOAL!」の感想はコチラ)
けっこう盛り上がってた気がするんですが、
この第2作目 . . . 本文を読む
2007年のベストムービーに入れている方も
多く見受けられたこの日本映画、今頃やっと観ました。
しかも、地上波で放送してたやつ・・・。
いいとこでCMが入るのが なんともイライラ。
「キサラギ」(日本/2007年)
自殺したアイドル・如月ミキの一周忌に
集まったファンサイトの常連である
5人の男たち。
家元、安男、オダ・ユージ、スネーク、イチゴ娘。
ミキちゃんを語り合ううちに、彼女の死が
本当 . . . 本文を読む
この映画のタイトル分類は"た行”「ダブル・オー・セブン」なのか
”か行”「カジノ・ロワイヤル」なのか、それとも
”さ行”「ゼロ・ゼロ・セブン」なのか?
原題に倣って”か行”に入れておきます。
「007 カジノ・ロワイヤル」(Casino Royale・2006年・アメリカ)
次のジェームズ・ボンド役だ、と聞いてダニエル・クレイグを
検索した時はビックリした・・・オジイサンかと思った。
なんて変 . . . 本文を読む
予告で見た、ガエル・ガルシア・ベルナルの坊主頭が気になって
レディース・デー、観てきました。
「キング 罪の王」(THE KING・2005年・アメリカ)
除隊したばかりの青年エルビス(ガエル・ガルシア・ベルナル)は
まだ見ぬ父に会いに行った。
人々の信頼を集める裕福な牧師となった父
(ウィリアム・ハート)には、美しい妻と、
優秀な18歳の息子、16歳の娘がいて、
若い頃、娼婦との間に生まれた . . . 本文を読む
フィリップ・シーモア・ホフマン(略してPSH)が
アカデミー賞主演男優賞を獲得した映画。
事前に「冷血」も読んで準備はオッケー。
(感想はコチラ)
「カポーティ」(CAPOTE・2005年・アメリカ)
カンザスで起こった一家4人惨殺事件の記事に目を留めた
ニューヨークの作家トルーマン・カポーティ。
古くからの友達のネル・ハーパー・リー(キャスリーン・キーナー)を
ともなって現地に赴き、関係者へ . . . 本文を読む
巨匠といわれる黒木和雄監督のことを
恥ずかしながら私は知りませんでしたが、
その黒木監督の遺作となった映画です。
「紙屋悦子の青春」 (2006年・日本)
戯曲の映画化ということで、舞台は昭和20年の鹿児島の
田舎の家の中が舞台。
登場人物は5人だけ。
清楚で控えめな悦子(原田知世)は
優しい兄(小林薫)夫婦と暮らしている。
両親は空襲で亡くなったらしい。
兄嫁のふさ(本上まなみ)は悦子の幼馴 . . . 本文を読む
昨日「ダンシング・ハバナ」を見て
パトリック・スウェイジのことを思い出していたら、
今日テレビ大阪で「ゴースト」をやってました。
ついつい見入ってしまった・・・。
「ゴースト/ニューヨークの幻」(GHOST / 1990年・アメリカ)
マンハッタンに暮らす、銀行員のサム(パトリック・スウェイジ)と
陶芸家のモリー(デミ・ムーア)は 愛し合う恋人同士だった。
ある日、強盗に襲われてサムは絶命し . . . 本文を読む
ステキな映画に出会えて嬉しい!
チラシを見て以来、楽しみにしていたこの映画、
公開初日に観てきました。サイコー!
「キンキーブーツ」 (KINKY BOOTS / アメリカ・イギリス/2005年)
いつも映画の感想の時、私が勝手につけてる
ひねりのない私的キャッチコピーですが、
今回は"チャーリーとキンキーブーツ工場”に
しようかと思いましたが、きっと他の方も思いつくでしょうから、
印象的だっ . . . 本文を読む
驚きました。
マイ・ダーリンのオーウェン・ウィルソンがディズニー・ピクサーアニメで
主役の声をやる、と知った時には。
興奮してしまいました。
その、待ちに待った「カーズ」 (CARS 2006年 アメリカ)
しかし、問題は字幕版は一日一回きりの上映、
しかも夜9時から・・・おいっ!!!
でも観てきました。
よかったぁ~!!!!
驚異の新人レーシングカー・ライトニング・マックィーン。
自分を支え . . . 本文を読む