気の広場

気の世界あれこれ・・・
  日常雑感あれこれ・・・

安らぎ ・・・ 最上の幸福

2010-09-20 10:20:34 | Weblog
「 心の安らぎこそは最上の幸福 」

  ・・・ これには だれも異存ははさめないでしょうね。


やさしい妻や聡明な子どもにかこまれていても

自分に安らぎがなければ

  ・・・ 石ころの間にすわっているのもおなじです。


また

自分に安らかさがなければ

  ・・・ 家族も落ちつきません。



理想として 「 静寂 」 ・・・ これが最高の幸せです。



さて ・・・ 本日

連休に 行楽に浮かれるだけでなく ・・・

老人の日に 一日だけの敬老でなく ・・・

ほんとうの安らぎ 「 静寂 」について

  ・・・ 考えてみましょうよ。





信頼 ・・・ 信頼は最上の縁者

2010-09-20 06:45:07 | Weblog
「 信頼は最上の縁者 」

  ・・・ ほんとうにそうです。


いくら友をもち

親類がたくさんいても ・・・

信頼をもつことができなければ

  ・・・ 自分とは無縁な存在となってしまいます。


信頼する人がおれば ・・・ ひとりでも充分です。

「縁者」 の数よりも 「信頼」 という関係が大切なのです。



多くの親類縁者や知人がいても

  それは ただいるというだけで ・・・

おたがいに信頼しあえる人が何人いるかといえば

  ごく少ない ・・・ かも知れません。


利用することばかり考えている肉親縁者や

  自分の都合だけで訪ねてくるような知人は

    ・・・ かえって不愉快なものでしょうね。


肉親だから

  知友だからという形式にとらわれず

信頼の人こそ縁者とし ・・・
 
  そうした人をもつことは

      ・・・ ほんとうに心強く 楽しいことです。




 

少欲知足 ・・・ 満足は最上の財産

2010-09-20 06:02:14 | Weblog
「 満足は最上の財産(たから) 」

  ・・・ これは インドの諺になっています。


「 知足 」 です。

足(た)るを知ること

  ・・・ それが もっとも素晴らしい財産だといわれます。


のどがかわいたときは

  いっぱいの水だけで 心から満足します。

この気持を忘れずに

欲深くならず つつしみをもった満足感をもつこと

  ・・・ それが 無上のたから ということです。


欲に引き回されて ・・・ いつも不満をいだいているよりも

少欲知足によって満たされる人のほうが幸せだし

  ・・・ 安らいでいる という教えです。



そうありたい ・・・ と願っています。





おとなになる ・・・ 2.ぐずらない人

2010-09-20 05:55:28 | Weblog
できそこないのおとな とは ・・・

体だけがおとなになって

  心がまるで子どものままのような人。

それも

ほんとうに子供らしい心のままならよいが

アタマが発達するために
 
  いやにヒネコビタ赤ン坊のようなのようなおとな。


そうしたできそこないのおとなが

  ・・・ 世の中には いっぱいいます。


それでは

健全なおとな とは ・・・

一口に言ってしまえが
 
ケチな根性がなく

  自分の運命を 自分以外のものや他人のせいして

    ・・・ ぐずらない人 のことです。




 

おとなになる ・・・ 1.自分のことは自分でする

2010-09-20 05:55:00 | Weblog
子どもが大人になるということは 本人にとって大変なことです。


だが

本人たちは案外気にせず その時期を通ってしまうものです。

しかし

その時期に気づいていたら どんなに一生得するかしれない

  ・・・ ということが 幾つかありますね。



子どもが大人になる と言うことはまず

  自分のことは自分でする ・・・ ということでしょう。


生活の重点を 勉強におき過ぎて

  自分の身のまわりのこともロクにできない青年が多くなっています。

では

どのくらい勉強するかと言うと

  実は 勉強の方もロクにできません。

要するに

アブハチ取らずのグータラ青年が むやみに多くなって ・・・

この勢いでは 近いうち世の中はどうなってしまうのか

  ・・・ と 心細くなるほどです。


グータラ青年が大人になり ・・・

後に続く若者がグータラの後をついだら

  ・・・ 世の中は 一体どうなるでしょうね。


よけいな心配かもしれませんが ・・・ 気にかかるところです。