キャタピラー（現在わかっているだけですが）

ホールソレイユ２

若松孝二監督

出演　寺島しのぶ　シゲ子
　　　大西信満　　シゲ子の夫　久蔵

ストーリー　みなに見送られ、勇ましく戦場に出て行ったはずの夫であったが、
　　　　　　シゲ子のもとに帰った夫は足も手もなく、
　　　　　　胴体と頭だけの体になっていた。
　　　　　　多くの勲章を手にし、皆に軍神とたてまつられるが、
　　　　　　シゲ子、夫久蔵共に苦しみの中にいた。

感想　若松監督は（甘い罠）でデビュー。
　　　（ピンク映画の黒澤明）などと呼ばれているという。
　　　
　　　本当なの？。
　　　
　　　本作は反戦映画としてはよく出来ているのだと思う。
　　　
　　　でも私の好きな作品は（北風と太陽）を例にすると、太陽が好き。
　　　
　　　二人の演技、特殊メイクは素晴らしかった。
　　　
　　　ラストのテーマ曲も素晴らしい。
　　　寺島しのぶさんのひたいは素敵。おかあさまとにていらっしゃ
る。
脚本：黒澤久子さんプロフィール
　　　
　　　アナウンサーを3年ほどしたのちカナダに留学。
　　　
　　　帰国後脚本家に。
　　　
　　　誘拐ラプソディー
　　　
　　　百万円と苦虫女
　　　
　　　私は猫ストーカー　　などの脚本

出演者　大西信満さんはインタヴューを見ると大変なイケメンで驚いた。

ロケ地　柏崎市高柳町など

愛と死をみつめて

9月２５，２６日

ベッセルおおち　

上映予定の（愛と死をみつめて）について

母に話したら、行きたい！と即答があった。

友達もつれていきたいということで

私が足をやらねば、

でも、少しでも母や父の喜ぶ顔がみたくて

うれしい。

　♪私も、まこ、甘えてばかりでごめんね

歌はしっかりおぼえている、かなりヒットしたから

覚えているのだと思う。

みなさん、ベッセルおおちにいきましょう。