今週に入り、あたたかいお天気が続いています。
こんな日は、子どもでなくっても、お外で過ごしたいな~と思う陽気です。
色んな場所で、日向ぼっこをしている子どもや、はだか・はだしを満喫して遊ぶ子、
あたたかくなったので、砂場で使う水の量もたっぷりになってきました。
しばらくすると、年中もりぐみさんを中心に、平均台を使って、
「途中で落ちんと、むこうまでいけるかごっこ」が始まりました。
グラグラ…ゆらゆら…体全体でバランスを取りながら、少しずつ進んでいきます。
最初は、途中までいくのがやっと・・・「あかんわ~もういっかいしよ~」
と、何度もチャレンジしていると、自分の体をコントロールするコツがわかってきたようです。
「あのな~、足よこむきにしたらええねん。」
「はだしのほうが、ぜったいええで~」
「こりゃ、慎重にいかなあかんわ・・・」(慎重っておじいちゃんとかから聞いた言葉かな?)
想い想いの言葉で、伝えながら、みんなでチャレンジします。
鉄棒やうんていと同様、平均台も安田式遊具を導入していますので、安定感があり、はだしでも
とても安全に楽しめます。(寒いときはちょっと冷たいですけどね~)
足元をよく見てみると・・・
足の指が、平均台に巻きつくように、しっかりと捉えています。
すごい・・・お猿さんの足みたい?!?!
『五指五感を使う体験が、子どもに必要不可欠』と、よく言われますし、最近では脳科学の
分野でも、五指をしっかりと動かすことが注目されています。
手の指は、お箸を使ったり…色々な場面で経験できますが、足の指をここまで使うのは、
幼稚園での「滝登りの術」と、うんていの「渡るの術」とか…後はもちろん木登り。
バランス感覚をさらに身に付けて欲しいと思って、導入した平均台でしたが、バランス以外も
色々な面で、楽しみながら貴重なかけがえのない体験をしているようです。
そしてこんな楽しい姿も
平均台の上で、ほふく前進??!!
こんな楽しい発想、工夫、チャレンジ、やってみたい!やってみよう!
普通はしないようなことも、チャレンジしてしまう柔らかい頭の子ども達。
そして、そんな子どもらしい姿が、自然と幼稚園の中にある・・・
自分がやってみたい事をやってみてもいいという、自由さがある・・・
それが、子どもの楽園、喜連幼稚園の良さだと思います。
このときも、ほふく前進の彼を、誰も止めず…誰も不思議な目で見ることも無く…
(1人だけ、真似っこしている子が居たな~)
そのうち・・・
「これ、遅いわ、あかん」・・・と言って、普通に戻ってました
自分でやってみて、本当に納得してたんだろうな~
こんな日は、子どもでなくっても、お外で過ごしたいな~と思う陽気です。
色んな場所で、日向ぼっこをしている子どもや、はだか・はだしを満喫して遊ぶ子、
あたたかくなったので、砂場で使う水の量もたっぷりになってきました。
しばらくすると、年中もりぐみさんを中心に、平均台を使って、
「途中で落ちんと、むこうまでいけるかごっこ」が始まりました。
グラグラ…ゆらゆら…体全体でバランスを取りながら、少しずつ進んでいきます。
最初は、途中までいくのがやっと・・・「あかんわ~もういっかいしよ~」
と、何度もチャレンジしていると、自分の体をコントロールするコツがわかってきたようです。
「あのな~、足よこむきにしたらええねん。」
「はだしのほうが、ぜったいええで~」
「こりゃ、慎重にいかなあかんわ・・・」(慎重っておじいちゃんとかから聞いた言葉かな?)
想い想いの言葉で、伝えながら、みんなでチャレンジします。
鉄棒やうんていと同様、平均台も安田式遊具を導入していますので、安定感があり、はだしでも
とても安全に楽しめます。(寒いときはちょっと冷たいですけどね~)
足元をよく見てみると・・・
足の指が、平均台に巻きつくように、しっかりと捉えています。
すごい・・・お猿さんの足みたい?!?!
『五指五感を使う体験が、子どもに必要不可欠』と、よく言われますし、最近では脳科学の
分野でも、五指をしっかりと動かすことが注目されています。
手の指は、お箸を使ったり…色々な場面で経験できますが、足の指をここまで使うのは、
幼稚園での「滝登りの術」と、うんていの「渡るの術」とか…後はもちろん木登り。
バランス感覚をさらに身に付けて欲しいと思って、導入した平均台でしたが、バランス以外も
色々な面で、楽しみながら貴重なかけがえのない体験をしているようです。
そしてこんな楽しい姿も
平均台の上で、ほふく前進??!!
こんな楽しい発想、工夫、チャレンジ、やってみたい!やってみよう!
普通はしないようなことも、チャレンジしてしまう柔らかい頭の子ども達。
そして、そんな子どもらしい姿が、自然と幼稚園の中にある・・・
自分がやってみたい事をやってみてもいいという、自由さがある・・・
それが、子どもの楽園、喜連幼稚園の良さだと思います。
このときも、ほふく前進の彼を、誰も止めず…誰も不思議な目で見ることも無く…
(1人だけ、真似っこしている子が居たな~)
そのうち・・・
「これ、遅いわ、あかん」・・・と言って、普通に戻ってました
自分でやってみて、本当に納得してたんだろうな~