喜連幼稚園ブログ

大阪市平野区喜連6-2-2 
TEL:06-6709-1885
学校法人喜連学園
喜連幼稚園≪きれようちえん≫

エンドウマメのトンネル!

2010-03-31 | 園菜園
エンドウマメが、一気に花を咲かせ、グングン成長しています。

                   

成長しすぎっていうほどに、生い茂ってきていて、誘引のためのネットも見えないくらい

エンドウマメのトンネルみたい!!面白い事を発見した顔の子どもたち

                   


「わ~。。。めっちゃすごい~」  「トンネル・・・トンネル・・・」  
「わっ、こそばいっっ(ツルが顔に触れて)」
子どもたちの、めちゃめちゃイタズラっぽい、楽しそうな表情!!
 ブログでは、その写真をお見せできないのが残念でも、今、ホームページを立ち上げ準備中です。
今の予定では、そのホームページ上で、在園児の方々に、もっと表情を見てもらえたらいいな~と思っています。



                   

この日は、畑の先生“石田のおっちゃん”が来てくださっていました。
石田のおっちゃんが、「楽しそうやけど…もうそのへんにしとかんと…マメの収穫が…」
と、つぶやいておられます。
やばい、やばい・・・楽しく自然のトンネルを経験するのも、メチャメチャ楽しいけれど、
エンドウマメも生きているから、やっぱりあまり触りすぎたりすると、茎が折れたりもするし、
ほどほどにしなきゃ・・・

このあと、石田のおっちゃんが、ますますエンドウマメが成長するように、生い茂っていたエンドウを
綺麗に、まとめてくださいました。さすが!!プロ!!

収穫が楽しみだな~(1ヶ月くらいは、このまま様子をみていきます。)




★桜開放★

2010-03-30 | お知らせ・イベント
暖かい日が続き、街の桜もところどころでは、満開になっているところもあるようです。
喜連幼稚園の桜は、南側の方から咲き始めています。

幼稚園の園庭中央に、大きなソメイヨシノがあり、砂場のほうにはサクランボ、如願寺のほうにはヤマザクラ、
子どものいえ(小屋)の裏に、小さなサクラがあります。(すごく綺麗な写真が撮れました

                   

桜開放

 開放期間:4/1~4/3 
 ★4/1は一部工事がありますので、ゆっくりされたい方は4/2,3においでください。
 開放時間:10:00~16:00 
  ※雨がたくさん降っている場合は、中止となります。わかりにくい時は、幼稚園にお問い合わせください。
 幼稚園の桜を、地域の方々みなさまに、楽しんでいただく桜開放です。
 大人だけでも来ていただいて結構です。もちろんお子様連れでも大歓迎です。
 お弁当などを持ってきて、食べてもらってもOKです
 トイレも自由に使っていただいてOKです。
 お酒・タバコはご遠慮ください
 ゴミはお持ち帰りください。
 使ったおもちゃなどは、必ずもとに戻してください。

≪おやくそく≫

*インフルエンザ等の疑いや、体調不良の方は、ご参加頂けませんので、体調を確認した上で、ご参加をお願いします。
*保育者(先生)は付き添うことが出来ませんので、必ずお子様から目を離されないようにお願い致します。
*防寒対策・体調管理は、各自でお願いします。
*園庭は、喜連幼稚園の園児を想定して環境設定されていますので、遊具の遊び方などは、保護者の方が判断の上でご利用をお願いします。

≪お知らせ≫
*大人用トイレは、手すりつき洋式トイレです。
*大人用トイレの中に、赤ちゃん用おむつ交換台を設置しております。お気軽にご利用下さい。(使用済みおむつは、必ずお持ち帰りください。)





サッカーの準備

2010-03-29 | 園児たちの姿
今日はとてもさわやかなお天気です いよいよ春らしくなってきました

サッカー大好きの男の子たちは、朝から早速サッカーの準備をしています。
喜連幼稚園では、安田式遊具を使っているので、鉄棒もブランコも自由に場所を移動させることができます。

                   

 「ちょっとそっち押して~」
「これ動かしたほうがいいんちゃうん?」(茶色のマットを見ながら)

                   

                   

よいしょ・・・よいしょ・・・

遊びのためなら、普段出ないほどのチカラまで出てしまうのだぁ~
                  

文化の継承

2010-03-26 | 園児たちの姿
子どもたちの遊びは、まさに文化の継承といえます。コマや、けん玉、おにごっこ、かくれんぼ、ままごと・・・
文化は、国や地域によって異なり、その場所に住む人が自然と伝えていくものだと思います。
だから、地方によって、ジャンケンの掛け声が違ったり、
外国に行ったりすると、びっくりするような風習があったりしますよね。

見よう見まねで、年長者のまねをして、今度は自分が一番上手くなくっちゃ!と、年少者は目標に。
一度その文化ができると、必ず見本になるものがあるので、その文化は引き継がれていきます。

忍者の修行は、昨年の年長さんが名づけた遊びでした。
今ではしっかりと喜連幼稚園の文化になりました

                   

                   

                   

これは、先日の子どもたちの様子。3枚とも同じ日、同じ時刻に撮影しました。
お互いに刺激しあって、修行が、練習ではなく、遊びに溶け込んでいるところがとても楽しそうです。

エンドウマメの花がやっと咲きました

2010-03-25 | 園菜園
エンドウマメの花がやっと咲きました。

                   

ご近所の畑を見ていると、もうたくさんの白い花が咲いていたので…ウチの畑はまだかな?まだかな
と、気をもみながら…そろそろかな?ネットが低すぎるのかな?肥料が足らない?などと、色んなことが
心配になります。

ふと…そんなヤキモキしている自分の心に気がついたとき、普段は保護者のみなさまに、
「ゆっくり、あせらず、見守っていきましょう…」なんて言葉をかけているはずが、当事者になると
心の余裕が無くなって、冷静に客観的に考えることって難しいものだなぁと思いました。
これが、自分の子どものこととなると、なお更です。心配で…心配で…息苦しくなるくらいだと思います。
昨年も同じようなことをブログに書いていた気がしますが、文字通り『手塩にかけて』心を込めてすると、
保護者の方のお気持ちが、とてもよくわかるような気がします。

そしてまた、それと同時に、周りに居る人たちが、心を寄せながらも少し楽観的に励まし、
小さな成長・小さな変化を共に喜びをわかちあう…
そういう事が本当に大切なことなのだろうと、また気づかされるようでもあります。

新年度に向けて、不安や心配を抱えている人もおられると思います。
入園を前に、ドキドキしている方もおられると思います。
また、幼稚園だけでなく、仕事や人生においても、色々と不安に思われている方もおられると思います。
こうして書いている私も…日々色々な心配ごとを考えてしまいます。
でも、元気を出して、ポジティブにいかなくっちゃ!

人の痛みや心配に気付ける自分で居たいと思うこと。
一緒に考えて一緒に悩める自分で居たいと思うこと。
自分のことも、相手のことも、前向きに考えられる自分で居たいと思うこと。
自分が落ち込んだときも、周りに支えていてくれる人たちが居ると気付ける自分で居たいと思うこと。
そしてたまには、思い切り悩んだり、思い切り落ち込んだり、泣いたり…そういう自分で居たいと思うこと。

ひとつの花からたくさんの気づきがありました。
エンドウマメさん、ありがとう。


年長さんからのメッセージ

2010-03-24 | 園児たちの作品
先日、お花のプレゼントを植えてくれた年長さん。

                   

幼稚園の門を入って右側、つくしの掲示板の下には、たくさんのメッセージが書かれています。
心優しい、ほしぐみ・つぎぐみさんらしい、心のこもったメッセージ

       

       

是非、幼稚園に来られた際は、じっくり読んでみてくださいね

プチ情報
 長らくメンテナンスをしていた『ぞうさんの時計』が、もうすぐ帰ってきます!

 幼稚園の子どもたち、保護者の方、だけでなく、近所の人たちも、
 「ぞうの時計が無いと時間見れなくて不便~
 「いつも散歩のときに、ワンチャンが喜んで見ているんです。」
 と、待ち焦がれてられていた、ぞうさんの時計・・・
 綺麗になって…少しバージョンアップして、戻ってきます

カメさんありがとう。

2010-03-23 | 先生からの園日記(生き物)
先日、幼稚園で飼っていた大きなカメが1匹死にました。
「もううごかへんね」
「目、つぶってるな~」

そう言って、子ども達は、どこにお墓を作るか話し合っていました。

だって、とても大きなカメだから、いつも木の下とかをお墓にしているけれど、それじゃ小さすぎる…
結局、“やまふじ”と“くすのき”が生えているところの横にお墓をつくりました
後で見てみると、そこには綺麗なお花が手向けられていました。


カードを使って

2010-03-22 | 園児たちの姿
年少さんのお部屋では、かるたのカードを使って遊んでいます。
このかるたのカードは、写真そのものがカードになっているので、写真を見ながらお話を作ったり、お友達と色々お話しています


 

お友達と・・・どんなお話が広がってるのかな~

はだか・はだしの写真

2010-03-20 | 園児たちの作品
卒園したあと、年長さんは自分の写真マグネットを持ち帰りました。
※ 写真マグネットは、出欠と、はだし・はだかの時に使っている写真のことです。

それで、写真が無いので、はだか・はだしのとき、写真が貼れない!ということになり、
みんなで話し合った結果、これになりました。

すごく楽しそうな絵…一人ひとりの個性があって、けっこう似てます

小さな科学者

2010-03-19 | 園児たちの姿
ソメイヨシノの幹の下のほうに、ピンク色のつぼみがあることを見つけました

                   



「あ~、めっちゃ、なんか出てきてる~
「ほら、早く早く~みんな来て~」    大騒ぎです。

                   

「なんで、上のほうはピンクになってないのに、ここだけピンクになってるねんやろ?」

「それはな~、太陽と水がいるからやねん」
「ほんでな~、雨とかな~ななめに、どば~ってあたるから。ここな~」

年少も年長も一緒に、小さな科学者の研究・・・会議中で~す

お花のみずやり

2010-03-19 | 園児たちの姿

先日、卒園児のほしぐみつきぐみのお友だちが植えてくれた、プレゼントのお花が綺麗に咲いています。
今日はおひさまポカカポカ日。少し走ると、汗も吹き出てきます。
朝礼後「お花ものどが渇いているからいっぱいお水あげよう」と、子ども達がつぶやき、各自じょうろ持ってお水をくみだしました。


「次はこっちのお花にあげてな!」「わかった!」「わたし、こっちとこっちに、お水あげたから~。」
園生活を通して、思いやる大切なこころがひとりひとり育ってきたんだなと、感じました。

4月からは、小さなお友だちも入園してきますが、卒園児さんと同じような、優しいおにいちゃんおねえちゃんとなって、接してくれるんだと思い嬉しくなりました

な~んか・・・面白いッ

2010-03-18 | 園児たちの姿
「せんせ~、タイヤになってるねん!」
と、スーパーカーに足を絡ませて見せてくれた年長さん。
「タイヤやってるねん!!」と、楽しそう・・・

聞いてる私は、・・・“う~んタイヤ・・・”

そうこうしているうちに、別の男の子がそばにやってきました。

「おれも、タイヤしよ~っと
と、言って、反対側(左側)のタイヤに、同じようにまたがっています。

子どもたちの想像力って…スゴイ…そして、なんだか楽しそうなことが、
子どもたち同士で通じ合ってる~

そのあと、男の子二人で、
「これ、四人でできるやんな~
「ほんまやな~

遊びの中で、数字や対応を自然と学んでる姿は年長っぽかった・・・
またまた、子どもに感動の瞬間でした



春の訪れ

2010-03-18 | 先生からの園日記(自然)
喜連幼稚園の真ん中にある、ソメイヨシノつぼみが膨らんできています。
入園式の時には、うすいピンク色の花が咲いているかな・・・?

喜連幼稚園にある木の中で、このソメイヨシノは、お父さんの木(榎)に次いで大きな木です。
子ども達が一番大好きな遊具、真ん中の大きなすべりだいのところにあるので、手が届くのも特徴です。
そして、子ども達にとっては、セミを見つけたり、桜吹雪を感じたり、お花見弁当をしたり・・・
季節によっては、毛虫を見つけて注意!注意!

一年を通じて、子ども達の生活に密着していますが、やっぱり春が一番

喜連幼稚園では、毎年、桜開放を行っています。
 小さいお子さま連れの方から・・・地域のおじいちゃん、おばあちゃんまで・・・
誰でも来てもらえる桜開放近日、日時をこちらでお知らせしますね

幼稚園でのお花見…けっこういいんですよ
混雑していないので、小さいお子様が居ても安心ですし、トイレもすぐあります
もちろん、お弁当を持って来て下さってOKです
(お酒・タバコ・火を使うのは、ご遠慮ください

では・・・近日中に、詳細をお知らせしま~す

お花のプレゼント

2010-03-17 | 園児たちの姿
先日、年長さんは卒園式をむかえましたが、喜連幼稚園では、卒園後も自由登園とホームクラスに
参加できるようになっています。
今日もたくさんお年長さんが(というか、もう卒園児さんですけどね)遊びに来てくれていました。


卒園式のときに、卒園児保護者のみなさまからいただいた、可愛いプレゼントのお花
今日はあたたかいお天気だったので、年長さんみんなで植えることにしました。

 

今まで、幼稚園で何度もお花植えをしてきましたから、慣れた手つきです。
「ここ、まだ土もらってないです~
このくらい土入れといたらええで」
「植えた後は水あげなあかん」と自分たちで考えています。

年長さん、綺麗に植えてくれて、どうもありがとう
卒園児保護者のみなさま、プレゼントありがとうございました