
新日本プロレス「1・4東京ドーム~闘魂始動~CHAPTER1~」を TV でやってたんで、
明け方まで観ちゃいました。
「 K-1 」や「 PRIDE 」、総合格闘技におされ気味のプロレス界だけど、
やっぱりプロレスはサイコー!
プロレスは単なるショーだとか、あれは八百長だとか、
と最初から決めつけてるひとにはわからないでしょうが、
ことしのドーム大会はすべて説得力のある内容。
あれはヤバイっていうシーンが数多くありました。
とくに、現 IWGP ヘビー級王者ブロック・レスナーのつよさは群を抜いてましたね。
総合格闘技でも実績のある若きエース中邑真輔を子ども扱い。
真輔は、なにもさせてもらえませんでした。
アンドレ・ザ・ジャイアント、スタン・ハンセン、ブルーザー・ブロディ、ハルク・ホーガンなど、
僕がみてきた規格外のつよさを誇った外国人レスラーのもうひとつ上のレベルですね。
ベルトを取り返すのは、相当むずかしいとみました。
一部報道によると、新日本プロレスは東京ドーム大会から撤退するというウワサ。
今までのように年3回の興業はムリでも、
プロレスを愛するものとして、新春の1・4東京ドーム大会だけはつづけてほしいですね。
がんばれ、プロレス!