
おととい、何の気なしに TV ニュースをみてたら、「老人の日」というトピックで
オーバー100歳のご長寿さんについての報道がされていた。
へぇ~、「敬老の日」じゃなくて、「老人の日」って名称が変わったんだ。
祝日法で、「みどりの日」も変わったしな
と、得手勝手に解釈してたんですが、
「敬老の日」と「老人の日」は両方とも存在している記念日?で、
別モノみたいですね。
ところで、さっき BS のニュースで、
大分県北部の宇佐・国東半島を中心としたエリアをユネスコ世界文化遺産にしよう
という取り組みがなされているっていう特集があった。
その申請エリアのなかに、わが中津市も含まれていた。
そんなの知らなかったし、ふつうに考えてムリでしょってネガティヴに思ったんですが、
先般認定された石見銀山もマイナーだったし、可能性ゼロじゃないかもって希望的観測をしたり…。
宇佐・国東エリアの世界遺産認定へのキーワードは、「神仏習合」らしいです。
ジモピーのくせになんですが、中津がはいってるのはムリヤリ感があるなー。
宇佐神宮の御神体の薦枕が、
中津の薦神社の三角池(みすみいけ)に自生する真薦(まこも)から作られるってことからなのかな?
「神仏習合」について語る能力はないんで、何ともいいようがありません。
とにかく国内の候補リストにも登録されていないらしいので、
ホンチャンの世界遺産認定はもちろん、ユネスコの暫定リスト入りさえも遥かな道のりのようです。
蛇足ながら、画像は宇佐神宮じゃなくて(持ちあわせてなかったもので)、
平安神宮です。