SIDEWALK TALK

真夜中の世界陸上

お盆休みで生活が不規則になっていて、思いがけず深夜に目がさめて、TV をみたりしてる今日この頃。
2~3日前は、『スター・ウォーズ』のアニメをやっていて、(あんまり面白くなかったけど)未明まで観てしまいました。たぶん、『エピソード2』と『エピソード3』の間をつなぐストーリーでした。

isinbayevaここ最近、深夜に放送されてるのが『2005世界陸上ヘルシンキ大会』。
前述のアニメ版 『スター・ウォーズ』のあと、世界陸上にチャンネルをかえたら、女子棒高跳決勝をやってまして、ロシアのエレーナ・イシンバエワ選手が世界新記録で金メダルを獲得する瞬間をライヴで観る僥倖をえました。彼女は18回も世界記録を更新していて、“ワールドレコード・アーティスト” ってよばれてるらしいですね。
なによりもすばらしかったのは、記録達成後、20ヵ国ちかい TV インタビューに笑顔を絶やさず、苦手な英語で、一つひとつ丁寧に受け答えをしてたこと。おそらくおなじような質問ばかりでウンザリしてたでしょうが、トップ・アスリートになってもかわらぬ謙虚な姿勢に共感をおぼえました。

今回の世界陸上をみてて気づいたこと…
サッカー W 杯アジア予選で戦ったあのバーレーンに、有望な若手選手がやたら多いんです。しかも、元ケニヤとか、元エチオピアとか放送でいってました。陸上界には FA 制度でもあって、国を移籍できるんでしょうか?
それとナビゲータの織田裕二。どうして、あそこまでムダにテンションがたかいんでしょうか?
  

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