この作品は、
スゴ腕プロデューサーとして名高いジェリー・ブラッカイマーが製作を担当、
オスカー俳優のデンゼル・ワシントンが主演。
だから、オモシロいに決まってる。
タイトルや予告から想像すると、オカルトやミステリー的要素が強い作品かと思ってたけど、
意外にも SF チックなストーリーだった。
くわえて、ハリケーン「カトリーヌ」による甚大な被害にあった
ニューオリンズへのエールというエッセンスもあった。
中盤からモロ SF 的な荒唐無稽な設定になるんだけど、
「あぁ、タイムマシンか」と白けさせないのはサスガ。
先の読めないスリリングなプロットのお陰なのか、キャストの演技力の賜なのか、
とにかくハリウッド・マジックとしかいいようがない。
ヘタすれば茶番になっちゃう設定にもかかわらず、観客を厭きさせることはない。
僕的には、ヴァル・キルマーがいい味をだしてたと思う。
それにしても、この手の作品は、ぜったい変えちゃいけない過去を変えてしまう。
いいんでしょうか?いいんですよね、映画だもん。
オススメです!
最新の画像もっと見る
最近の「日記・エッセイ・コラム」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
- 旅行記(32)
- 桐箱ブログ(21)
- インポート(1)
- ギャンブル(1)
- まちづくり(130)
- 写真(42)
- オランダ・コラム(4)
- 音楽(23)
- テレビ番組(148)
- アート・文化(74)
- 佐野元春(76)
- うんちく・小ネタ(272)
- アニメ・コミック・ゲーム(71)
- 本と雑誌(12)
- 社会・経済(9)
- ブログ(49)
- 日記(0)
- 学問(13)
- 映画(9)
- 食・レシピ(18)
- 健康・病気(60)
- 国際・政治(54)
- 青年会議所(22)
- まち歩き(260)
- 悩み(52)
- ニュース(156)
- スポーツ(152)
- 日記・エッセイ・コラム(184)
- コスメ・ファッション(34)
- デジタル・インターネット(101)
- 旅行(9)
- グルメ(5)
バックナンバー
人気記事