SIDEWALK TALK

本日のエアプレイ

所属している NPO 法人中津まちづくり協議会がスポンサーシップの FM 番組「ビューティフルタウンなかつ」。
厚顔無恥にも、僕がパーソナリティを務めている。
本日のゲスト(ていうか、スポンサーなんですけど)は、ついにあの A 宕理事長@中津まちづくり協議会。
絡みづらいなぁー (^_^;)
  
Our Kind of Soul Our Kind of Soul

 Daryl Hall & John Oates
 価格:¥ 2,143(税込)
 発売日:2004-10-26


この FM 番組では、いつも2曲、楽曲をかけている。
基本的に(ていうか、まったく)リクエストは受け付けてなく、
選曲は、僕が自由(勝手)にやらせてもらってる。
つまり、「僕の、僕による、僕のためのエアプレイ」、てことです。

A 宕理事長といえば、やっぱり演歌、もしくはソウルミュージックでしょ。
てことで、理事長の青春時代にヒットしたソウルミュージックの名曲を、
僕の青春時代にフィラデルフィア・ソウルサウンドの代名詞的な存在だった
ダリル・ホール&ジョン・オーツがカヴァーした曲をかけようと思っている。

まず、「 Standing In The Shadows Of Love 」。
オリジナルは、ザ・テンプテーションズと共にモータウンを代表する
男性コーラス・グループ、フォー・トップス。
モータウン・クラシックといっていい、男前なナンバー。
 
そして、「 I Can Dream About You 」。
この楽曲は、映画 「ストリート・オブ・ファイヤー」で使用された。
オリジナルは、白人とは思えないようなソウルフルな声とサウンドの持ち主、ダン・ハートマン。
ソウルミュージックに、ディスコサウンドがプラスされたようなポップチューン。
 
この2曲はいずれも、ホール&オーツのソウル・カヴァー・アルバム
『 Our Kind of Soul 』に収録されています。

P.S.
先月、佐野元春の『 The Essential Café Bohemia 』がリリースされて以来、
ソウルミュージックを聴きまくってる僕です。
  

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