
環境省はス-パークールビズを提唱している。
アロハにデニムでも OK! とのことだけど、いかがなものかな?
僕は、夏でも冬でも、たいがいトレッキングウェアを着て出社している。
いうまでもなく、機能性がバツグンに高い。
山崎直子さんをはじめ、
宇宙ステーションでトレッキングウェアを着ているスペースノイドも少なくない。
さて、夏のトレッキングウェア。
通気性、速乾性に優れていることはもちろん、
防臭(オヤジ臭対策)や防虫の効果、UV カットの機能までも備えている。
プライス的にも3千円~8千円程度だから、費用対効果は高いと思う。
けれど、夏は暑いもの。
「スーパークールビズ」も「カジュアルビズ」も「アロハビズ」もコンセプトはわかるけど、
「ガマンする」という基本が抜け落ちてるような気がするな。
昔(高度成長期)のひとは偉かった!