今では宅地化がすすみ、田んぼはほとんど見られなくなった。
といっても皆無というわけじゃなく、今でも幾ばくかの田んぼが点在している。
田植えが始まり、田んぼに水が張られると、吹く風がとたんに涼やかになる。
コンクリート密林の住人には想像だにできないだろうけど、
田んぼで冷やされた涼風は、人工の冷房などの及ぶところじゃない。
これこそ自然の水冷式冷房ですね。
先ほど近所をぶらついてたら、手植えをおこなってるお百姓さんを見かけた。
僕は田舎者のくせに園芸や農業といったものに縁遠く、もちろん田植えなんて経験したことがない。
だから想像なんだけど、
農機具で大部分を済ませたあと、可動範囲外の隅っこだけ手植えしてるんだと思う。
とはいえ、きょうの九州北部は真夏並みの酷暑。
炎天下での作業は大変にちがいない。
田植えをすることによって、
僕らはお米を食べることができるし、弊社の工場は自然の冷房で涼をとることができる。
お百姓さんに感謝です!
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