千里の馬 2021-05-19 08:27:15 | 日記・エッセイ・コラム 「千里の馬」という諺がある。 千里を駆けることができる馬がいても、 それが名馬であることを見抜ける人がいなければ 才能は見出されないまま埋もれてしまう というような話なのである。 しかし、長い間、僕は思い違いをしていて、 まったく違う解釈をしていたんだけど、 実はその自分独自の解釈に励まされていたんだ。 僕の解釈はというと、 生まれつきはダメな駄馬であったとしても もしも千里を走ったなら それは「千里の名馬」なのだと。 むろん、未だに僕は千里を走ったことはない。 『千里の馬は常にあれども 伯楽は常にはあらず』 #伯楽 #故事 #ことわざ « 酸いも甘いも | トップ | 僕の限界 »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます