昨日、あるパーティーで一曲歌いました。
日本に来てからと言うもの、「一曲歌う」機会の何と多いことか!
私は、苦手なのです。一曲だけ歌うの。
こういうときばっかり、自分は外国仕込だなーって感じます。
ここに音楽教育の大きな差があるのですね。つまり。
イギリスの大学の試験と言えば、1時間のリサイタル形式なんて当たり前。プログラム作りの巧妙さも問われます。
コンクールの一時審査や、オペラなどのオーディションでさえ、3曲は歌わせてくれます。
子供のグレード試験だって課題は3曲ですから。
でも日本の多くの音楽大学は、試験は一年に一回、10分とか、20分が普通。
時間が来ると、途中で切られるのが当たり前とか!!
曲の途中で切られるなんて!!!私CDでも一曲終わるまで切れないのに!!(・・・・・)
って事で、私の課題は、「一曲歌う」ときと「リサイタルで歌う」ときは、完全に分けて考える事。
曲と曲のバランスもエネルギーの分配も何もないわけだし。
一曲で全力を出し切って良いわけだから・・・
それが難しいのですが・・・
あぁむずかし・・・。
日本に来てからと言うもの、「一曲歌う」機会の何と多いことか!
私は、苦手なのです。一曲だけ歌うの。
こういうときばっかり、自分は外国仕込だなーって感じます。
ここに音楽教育の大きな差があるのですね。つまり。
イギリスの大学の試験と言えば、1時間のリサイタル形式なんて当たり前。プログラム作りの巧妙さも問われます。
コンクールの一時審査や、オペラなどのオーディションでさえ、3曲は歌わせてくれます。
子供のグレード試験だって課題は3曲ですから。
でも日本の多くの音楽大学は、試験は一年に一回、10分とか、20分が普通。
時間が来ると、途中で切られるのが当たり前とか!!
曲の途中で切られるなんて!!!私CDでも一曲終わるまで切れないのに!!(・・・・・)
って事で、私の課題は、「一曲歌う」ときと「リサイタルで歌う」ときは、完全に分けて考える事。
曲と曲のバランスもエネルギーの分配も何もないわけだし。
一曲で全力を出し切って良いわけだから・・・
それが難しいのですが・・・
あぁむずかし・・・。