先に、自分の進路について、特に自分の歌について「これ」と言うものがない事は書いた。
では、将来のビジョンがないのかと言われれば、決してそんな事はない。
今歌手である事は、私の場合、「結果」ではなく「過程」だと思っている。
先に、いくつかオペラについての記事を書いてきた。
私の夢は、それに強く関連する。
それは、オペラをもっと日本でポピュラーにする事。
だからと言って私の場合、オペラ座を作ったり、本格オペラ団を作るような力もコネクションも何もないし、それらを作る事は私の直接の目標に一致しない。
なぜなら、オペラ座にしてもオペラ団にしても、作るのには多大のお金が必要で、
それを還元するためには、また多大な入場料を取らなければならない。
それでは観客は、オペラファンのみになるに決まっているし、オペラ=敷居の高いものという意識を強めてしまうだけだから。
それよりはもっと、時代に合った、誰もが楽しめるオペラが出来ないか。
実は、私の頭の中ではこの事は、かなり具体化されつつある。
あと必要なのは仲間か。
同じような考えを持っている方がもしいらしたら、是非ご一報を☆
では、将来のビジョンがないのかと言われれば、決してそんな事はない。
今歌手である事は、私の場合、「結果」ではなく「過程」だと思っている。
先に、いくつかオペラについての記事を書いてきた。
私の夢は、それに強く関連する。
それは、オペラをもっと日本でポピュラーにする事。
だからと言って私の場合、オペラ座を作ったり、本格オペラ団を作るような力もコネクションも何もないし、それらを作る事は私の直接の目標に一致しない。
なぜなら、オペラ座にしてもオペラ団にしても、作るのには多大のお金が必要で、
それを還元するためには、また多大な入場料を取らなければならない。
それでは観客は、オペラファンのみになるに決まっているし、オペラ=敷居の高いものという意識を強めてしまうだけだから。
それよりはもっと、時代に合った、誰もが楽しめるオペラが出来ないか。
実は、私の頭の中ではこの事は、かなり具体化されつつある。
あと必要なのは仲間か。
同じような考えを持っている方がもしいらしたら、是非ご一報を☆