来月4月2日に、北九州芸術劇場・小劇場で、創作オペラを上演します!
今回の題材は、フランスの作曲家、「マスネ」によるオペラ”マノン”。
オペラと言っても、歌手は私一人。主人公の波乱万丈な一生を送る女性、「マノン」だけが存在する、”ひとりオペラ”です。
実のところ、ずっとオペラがしたくて、でも、豪華絢爛な大掛かりなオペラは、もちろん素晴らしいけれど、私にとっては少し時代に合わない気がして。。。
ずっといろいろ考えて来た私。
このブログを読んでくださっている方なら、私のオペラに関する記事を何度か見て下さっているかも知れませんね。
もっと身近にオペラを、もっといろいろな人にオペラの良さを!
そんな風に思って仲間を探し続けている私です。
今回のきっかけは、友人と話をしていたら、彼女が、あるアニメの声優さんの大ファンで、その方が何かするからと観に行ったら、完全な独り芝居だった!!
と、事細かにその様子を教えてくれたこと。。
もしかしてそれ、私にもできないかしら?と、思ってみたのです。
それが、今まで考えてもみなかった、”ひとりオペラ”の上演を思い立った瞬間です。
それから1年半ほどの準備期間を経て、今回の上演に至りました。
ひとりでしようと決めたら、ずっと一人ぼっちで進めていくのかな、と思っていたけれど、素晴らしいナレーションをされる岩崎佳子さんにアイデアをお話したら、
すぐに共感してくださり!!
そして彼女のアイデアで、作曲家のマスネが、マノンの人生を語っていくことに決まり、台本を書きました。
そしてそれを父に話しているうちに、画家である父が、舞台の背景を描いてくれることになり。
台詞と歌の錯綜する創作
オペラのピアニストという、ハードなお仕事を、ピアニストの瀬戸香さんが快く引き受けてくださり!!!
裏方にも、沢山の方が入ってくださって、結局、多くの素敵な仲間と共に、上演する運びになりました。
沢山の方々のお力をお借りして、自分の好きなことを精一杯できる幸せを噛みしめながら、力いっぱい演じたいと思います。
ご来場いただけたら、幸せです☆
今回の題材は、フランスの作曲家、「マスネ」によるオペラ”マノン”。
オペラと言っても、歌手は私一人。主人公の波乱万丈な一生を送る女性、「マノン」だけが存在する、”ひとりオペラ”です。
実のところ、ずっとオペラがしたくて、でも、豪華絢爛な大掛かりなオペラは、もちろん素晴らしいけれど、私にとっては少し時代に合わない気がして。。。
ずっといろいろ考えて来た私。
このブログを読んでくださっている方なら、私のオペラに関する記事を何度か見て下さっているかも知れませんね。
もっと身近にオペラを、もっといろいろな人にオペラの良さを!
そんな風に思って仲間を探し続けている私です。
今回のきっかけは、友人と話をしていたら、彼女が、あるアニメの声優さんの大ファンで、その方が何かするからと観に行ったら、完全な独り芝居だった!!
と、事細かにその様子を教えてくれたこと。。
もしかしてそれ、私にもできないかしら?と、思ってみたのです。
それが、今まで考えてもみなかった、”ひとりオペラ”の上演を思い立った瞬間です。
それから1年半ほどの準備期間を経て、今回の上演に至りました。
ひとりでしようと決めたら、ずっと一人ぼっちで進めていくのかな、と思っていたけれど、素晴らしいナレーションをされる岩崎佳子さんにアイデアをお話したら、
すぐに共感してくださり!!
そして彼女のアイデアで、作曲家のマスネが、マノンの人生を語っていくことに決まり、台本を書きました。
そしてそれを父に話しているうちに、画家である父が、舞台の背景を描いてくれることになり。
台詞と歌の錯綜する創作
オペラのピアニストという、ハードなお仕事を、ピアニストの瀬戸香さんが快く引き受けてくださり!!!
裏方にも、沢山の方が入ってくださって、結局、多くの素敵な仲間と共に、上演する運びになりました。
沢山の方々のお力をお借りして、自分の好きなことを精一杯できる幸せを噛みしめながら、力いっぱい演じたいと思います。
ご来場いただけたら、幸せです☆