現実とは、事実として存在している事柄や状態と辞書にある。
自分の意識が、眼を通して見る映像を現実と言う。存在があるのは認識するからである。
外界の事物を眼をはじめ、耳・鼻・舌・皮膚の五官を通して感じ、脳で認識する。
脳が認識できるのは、意識生命体があるからである。
つまり、認識の主体は意識である。
ゆえに、自分で自分の意識の実態を知り、状態や方向性をコントロールする必要がある。
幻想なるものを引き寄せ、真実なるものを引き離す錯覚があるからである。
なぜ錯覚するかと言うと、五官は感ちがいして脳に通信する場合があるからである。
現実をコントロールするには、意識をコントロールする事である。
他者の洗脳により、現実をコントロールされて、幻想の世界を構築してはならない。
あなたは、現実を真実だと錯覚していないか?
現実は瞬間に変化し、本質的な事柄の真実は変化しない。
現実世界は相対価値の世界であり、真実の世界を絶対価値の世界と言う。
天地を癒す秘密の言霊
アヤナワン・アリンガトワ!
A YA NA WA-n ・ A Linga TA-o WA
あやなわん・ありんがとわ!